「やっぱりお花を生けるって幸せだなぁ~」と改めて感じた、祝賀会の舞台花生け込み

こんにちは、内藤正風です。

先日、ご依頼をいただき祝賀会の舞台花を生けさせていただきました。
作品を作っている時間って、本当に楽しいし幸せなんです。

いけばなの作品作りをしている時間は、唯一無二です

いけばなの作品作りをしている時って、自分の時間と空間に深く入り込んでいます。
言うなればキングダムの羌瘣が強い相手と戦っている時みたいな感じでしょうか。(分かる人にしか分からない例えですみません。(笑))

暑い寒いも感じなくなり、周りの音も気にならなくなり、目の前にある作品や手にしている花材と一体となり、心の赴くままにただただ作品を作り上げてゆく。
そこには上手とか下手という概念は存在しておらず、自分の「したい」とか「面白い」という欲求にしたがってゆくだけの時間。

こういう体験をすることが出来るのは、いけばなをしているからこそだと思います。

自分の幸せな時間を通じて、周りの人にも幸せを提供することができる「いけばな」

いけばなの素晴らしい点は、自分にとって幸せな時間を過ごしながら、ただそれだけで終わらないところです。
自分の生けた作品や、お花を生けるという体験を通じて、お友達や知り合いや周りの人たちも幸せにすることが出来るというところです。

先日もご依頼をいただきまして、ホテルの宴会場で開催される祝賀会の会場に舞台花を生けさせていただきました。
お祝いの会というのは、その主催者や参加される皆様にとって無二の機会になります。
そんな大切な機会であり大切な場所に「お花を生けてほしい」とお声掛けを頂ける事に感謝しかありませんし、お花を生けさせていただくことを通じてその祝賀会がより良い機会になるお手伝いをさせていただく事ができるだなんて、華道家冥利に尽きると言っても過言ではありません。

お祝いのお花を生けさせていただいた様子をご覧ください

折角のお祝いの場に生けさせていただいたお花ですので、皆様にもお裾分けさせていただきたいと思いますので、幸せ感を少しでも感じて笑顔になっていただくことができれば幸いです。

音が出ますので音量にはご注意くださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。