現在開催中の「兵庫県いけばな展」は、本日の夜に前期と後期の作品の生け替えを行ないますので、閉場時間が早くなっていますのでご注意ください

おはようございます、内藤正風です。

今日は、現在開催中の「兵庫県いけばな展」の会場で朝の手直しを終えた後の時間を利用してブログを書いています。

兵庫県いけばな展の「前期」は本日までです

10月14日(木)からスタートした「兵庫県いけばな展」もいよいよ「前期」の最終日となりました。
兵庫県いけばな展は「前期」と「後期」に分かれて作品を展示しますので、今日で前半が終わると言うことになります。
なので本日は閉場後に、前期に展示していた全ての作品を撤収して、後期に展示する新たな作品を生ける作業を行ないます。

ちなみに前期に展示している光風流の作品をチラ見せさせて頂くと、こんな感じです。

村上徳甫、本西圭甫のお2人が展示されている、二人席の作品

わたくし内藤正風の作品

まだ今日展示していますので、一部分だけご紹介させていただきますね。

本日は生け替えをしますので、閉場時間が早くなります

本日お越しになろうと思われている皆さんは、来場のお時間にくれぐれもご注意くださいね。
先にも書きました様に生け替えを行ないますので、閉場時間が早くなっています。

本日は、入場は17時まで。そして17時30分閉場となっています。

いつもと同じつもりで、20時までに行けばいい。。なんて思ってお越しいただくと、会場が閉まっているどころか前期の作品すら無くなっていて、後期の生け込みの喧騒まっただ中になっています。

本日内藤は、1日会場に居ります

本日の内藤の在場予定は、終日会場に居ります。お越しになられた際には、ぜひお声がけくださいね。

チケットをお持ちで無い方は差し上げますので、メッセンジャーやLINEで「〇〇時くらいに行くよ〜」ってご連絡をいただければ、会場の入り口でお待ちしています。
とはいえ、食事で席を外していたり、所用で席を外していたりすることもありますので、内藤が見つからないときには必ずご連絡をいただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。