兵庫県いけばな展は本日より「後期」となり、前期とは全く違う作品を展示して皆様のお越しをお待ちしています
おはようございます、内藤正風です。
私は現在開催中の「兵庫県いけばな展」の手直しに来ており、今日も大丸ミュージアム神戸から1日のスタートになります。
とはいえ私はプラプラしているだけですけどね。
本日より「後期」を開催します
兵庫県いけばな展は、6日間の会期で開催し、「前期」と「後期」で作品を生け替えて全く別の展覧会として開催しており、本日(10月17日(日))より10月19日(火)までの3日間「後期」を開催します。
まぁ言うなれば、一粒で2度美味しいってやつですね。
前期と全く違う作家、作品をお楽しみください
前期とは全員違う作家の先生方の手による作品が並んでいますので、前期にお越しくださった皆様にも改めて全く違う作品を楽しんでいただくことができます。
9月まではコロナ&緊急事態宣言で、色々な事を我慢していたり屋内にこもりがちだったりしましたので、気晴らしがてらお越しいただき、お花を楽しんでいただければと思います。
後期の光風流の作品のチラリ出し
今回のいけばな展で展示している光風流の先生方の作品はこんな感じです。
藤本和甫先生の作品
後藤敦甫、西村千代甫、谷口友甫の皆さんによる3人席の作品
内藤貴風の作品
まだ初日ですので匂いだけお届けします。(笑)
ぜひ会場にお越しの上ご覧くださいね。
私は本日は終日会場にて皆さんのお越しをお待ちしています。あっ、ただし夜は、力尽きて帰っちゃっている場合もありますので、その時には許してくださいね。
今回は、足からふくらはぎ、太もも、ケツ筋から腰までが疲弊して痛いもので。。。
お年のせいなのかコロナ自粛の影響かわからないですが、無理して腰痛になって動けなくなっちゃうと困りますので、様子見ながら動いています。(笑)
チケットをお持ちで無い方は、お越しいただいた時にお渡しさせていただきますので、事前に「今から行くで〜」ってご連絡をLINEやメッセンジャーでくださいね~。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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