音声配信「内藤正風のちょいネタRadio」が33配信になり、同じ数字が重なるって嬉しいので、放送で取り上げて欲しいご質問やお便りを募集する事にしました

こんにちは、内藤正風です。

今日は終日、バタバタと言うほどではないですが、あれやこれやとしないといけない事があるので、いつもよりも早い時間のブログアップです。
とは言えブログをアップする時間を決めている訳ではないので、どうってことではないのですけどね。(笑)

音声配信を始めて33配信(実は35配信)になりました

2月から音声配信を始めて33配信になりました。

内藤正風のちょいネタRadio
良かったらこちら↑↑↑をクリックしてお聞きください。

なんか同じ数字が並ぶと嬉しくなっちゃいます。日付でもそうですよね、先日の令和3年3月3日もなんかうれしかったですし。(笑)

とは言え実は、配信数は35本なんです。
始めて配信した3月2日とその翌日の3月3日の配信は、限定配信で光風流の皆さんだけに聞いて頂く事が出来る様にしましたので、表向き配信数は33本で、実際配信数は35本なのです。

これからも毎日公開配信をしながら、必要に応じて光風流の皆さんに向けた限定配信も行なってゆこうと思っていますので、この表向き配信数と実際配信数の差はこれから開いてゆくことと思います。

最初はグダグダだった音声配信

最初からお聞きくださっている方はご存知でしょうが、最初はほんとグダグダでした。
講習会とかで人前でお話することはありますが、この様にマイクに向かって1つの事柄を相手に伝えるために話をするなんて初めての体験ですから、ほんと酷いモノだったと自分自身でも思います。
話しの組み立てや流れ、話し方、声、何1つとしてまともなものは無かったと思います。

とは言え今もそんなに素晴らしくなっているわけではありませんが、それでも最初は今以上にかなりの酷さだったので、10分間聞くに堪えないレベルだったと思います。

いけばなの学びから、日常生活やお仕事に役立つアイデアやヒントをお話しています

この音声配信は、殊更に熱い思いがあって始めたものではありませんので、毎回ゆるゆると行なっているのですが、そんな中で1つだけ決めているのは、いけばなには色々な学びがありますのでそういう学びを通じて、日常生活やお仕事に役立つヒントやアイデアをお話させて頂けたらなと思ってお話させて頂いています。

雑学的な事、考え方や行動の指針と出来るような事、今の時代に当てはめて生かすことが出来る古来からの教えなどなどお話させて頂いています。

折角の配信なので、聞きたい事を募集します

折角毎日配信をしているのですから、ただただひたすら私が思う事だけを話しているっていうよりも、お聞きくださっている皆さんの興味のある事についてお話させて頂くのも良いなぁと思っています。

内藤正風のちょいネタRadioを開いて頂くと最初に表示される画面に、「質問・お便り」というのがありますので、そちらをクリックしてください。

そうすれば入力画面が表示されますので、そちらにお書き込みいただくことが出来る様になります。

頂きました質問やおたよりに合わせて公開設定でお話させて頂いたり、限定公開で光風流の皆さんだけにお聞きいただくことが出来る様にしてお話させて頂いたりしてゆきたいと思います。

音声配信のこれからの可能性にワクワクします

音声による配信は、これからの時代に大きな可能性があると私は思っており、その理由の1つが、忙しい現代人には最適のメディアだという事です。

今皆さん、毎日朝から晩まで何かしらの事をしておられるのではないでしょうか。
朝起きたら歯磨きやヘアーセットやお化粧などから始まり、お仕事、家事、空いた時間には本を読んだりYouTubeを見たりテレビを見たり映画を見たり、そして夜には寝るというようなそんな感じの方が多いと思います。

そういう状態の中で、何か新しい事をしようと思っても時間が無いですよね。
しかし音声ならば、朝の歯磨きやヘアーセットをしながらとか、会社への往復の移動時間にとか、何かをしながらお聞きいただくことが出来ると思うのです。

今年に入ってから音声によるSNSの「clubhouse」が爆発的に広がったのも、音声だからと言う事もその原因にあげられると思いますし、そう考えるとこれからの音声配信の可能性も、かなり面白いものがあるんじゃないかと感じています。
これからも内藤正風のちょいネタRadioを配信してゆきますので、もしよかったらご質問やおたよりを通じて配信に関わって頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。