新型コロナウイルス対策のポイントについて、加西市医師会 会長の米田秀志先生に聞きました

こんばんは、内藤正風です。

今日は定例の会に出席したり、事務所で事務をしたり、いけばな作品の写真撮影に立ち会ったりと、忙しいわけではないのですが、ふと気が付くと22時になっていました。1日って早いですね。

さてそんな中、今日出席した某会で「新型コロナウイルス」への対策についてお話を聞かせて頂く機会がありました。

「新型コロナウイルス」とは

「新型コロナウイルス」は、中華人民共和国の湖北省にある武漢市などで発生が報告された新型のコロナウイルスです。

「新型コロナウイルス」については、今日対策についてのお話をお聞きしたときに頂いた書類がありますので、ご紹介させて頂きます。

新型コロナウイルス対策のポイントについて

一説によるとこのウイルスを持っている人たちは既に世界中に拡散しているとも言われています。
では、この新型コロナウイルスにどのように対処したらよいのかという事ですが、本日、加西市医師会 会長の米田秀志先生のお話を動画で撮影してきましたので、是非ともご覧いただきたいと思います。

6分強の動画です。音声が出ますのでボリュームには注意してくださいね。

 

 

対策のポイントについて

ご覧いただき、お分かりいただけましたでしょうか。

◇流水と石鹸による手洗いを頻繁に行う。
(爪の間、指の股の水かきの部分、手首などをしっかりと洗う)
◇うがいを行なう。
◇感染予防にマスクは効果が無い。
(人にうつさないようにするためには効果あり)
◇おかしいなと思ったら、病院に行くのではなく保健所に連絡をする。

日本でも、来日している中国の方だけではなく、中国に行っていない日本の方への感染も確認されています。
手洗いとうがいをとにかくしっかりとして、予防に努めましょうね。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。