兵庫県いけばな展も本日より「後期」となり、前期とは全く違う作品が展示されています

おはようございます、内藤正風です。

昨日は夜に前期と後期の生け替えを行いました。

後期には愚息の内藤貴風も作品展示をいたしております

本日より「後期」を開催します

兵庫県いけばな展は、6日間の会期で開催し、「前期」と「後期」で作品を生け替えて全く別の展覧会として開催しています。

今日10月20日より10月22日(火)までを「後期」として開催し、前期とはまるっきり違う先生方の手による作品が並んでいますので、前期にお越しくださった皆様にも改めて楽しんでいただくことができます。
最近はコロナの第8波とか言われておりますが、感染防止に気を配りながら気晴らしがてらお越しいただき、お花を楽しんでいただければと思います。

ちなみに後期には以下の4人が2作品を展示しています。

役員席
内藤貴風
3人席
古角君甫、桝田珠甫、千種直甫

後期の作品のチラリ出し

後期に展示している作品を少しだけお見せしますね。

役員席の内藤貴風の作品はこんな雰囲気です。

3人席に出瓶している古角君甫先生、桝田珠甫さん、千種直甫さんの作品はこんな雰囲気です。

 

まだ後期の初日になりますので、作品の匂いだけご紹介させていただきますね。

ぜひ会場にお越しになってご覧いただきたいと思います。私は所用で本日は会場におりませんが、副家元は終日会場にて皆様のお越しをお待ちいたしております。
チケットをお持ちで無い方は、私にご連絡いただければ愚息に連絡してお渡しさせていただく事が出来る様にしますので、事前に「行くで〜」ってご連絡をLINEやメッセンジャーで頂ければ助かります。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。