光風流カレンダーの2月の作品を紹介いたします。今月は「木曾漆器ガラス」を使った作品です
ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。
今日から2月になりました。ついこの間、「明けましておめでとうございます」とご挨拶させて頂いたり、光風流新年賀詞之会を行なったと思うのですが、もう新しい月になりました。
ということで、朔日恒例の「光風流のカレンダーの紹介」をさせて頂きます。
今年の光風流カレンダーのテーマは「ガラス工芸品に生ける」です
光風流の今年のカレンダーのテーマは、「ガラス工芸品に生ける」です。
日本にはとても沢山のガラス工房があります。そして古来よりの伝統を受け継ぐガラス工芸品も沢山あります。そんな日本各地にあるガラス工芸品を用いて、いけばな作品として皆様にご覧頂きお楽しみいただきたいと思い、今年のテーマとさせていただきました。
いけばなは、お花を素材にしているのでその構成要素は植物だと思われがちですが、じつは器も大きな要素になります。器の形、色、特徴などによって、作品作りに大きな影響を及ぼすのが器になります。
それぞれの工房による特徴、それぞれの作家による特徴があるガラス器を、作者がどの様に見立てると共に生かそうとした作品なのかをお楽しみいただければ嬉しいです。
2月の光風流カレンダーの作品
それでは2月カレンダーの作品を紹介させていただきます。
◇作者
千種 直甫
◇花材
ウメ、ナタネ
◇花態
生け合せ
◇花器
木曾漆器ガラス
◇敷板
長方形花台
この作品の撮影に際しての生け込み風景を動画でお楽しみください
いけばなは、普段皆さんが目になさるのは出来上がった作品ですが、実はその作品が出来上がってゆく過程って、とても魅力的だってご存じでしょうか。
作品の写真撮影を行なったスタジオの現場で、作者の千種直甫さんが生け込みを行なわれているリアルな様子を動画で撮影していますので、作品作りの舞台裏を是非ご覧いただければと思います。
音が出ますのでボリュームにはご注意くださいね。
YouTubeでは色々な動画のアップも行っていますので、よければ「チャンネル登録」や「高評価」していただければ嬉しいです。
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。





