9月末に開催し好評だった、来なくても楽しむことが出来る光風流いけばな展に「裏コラボ」があったのをご存知ですか
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こんにちは、内藤正風です。
ここ数日パソコンに向かう時間が増えていて、ケツ筋(お尻の筋肉)がコリコリになってきているのが自分でもわかります。
先週土曜日にやまぐち接骨院(加西分院)で施術してもらったばかりなのに。。。
次回開催予定の11月7日まで、まだまだ長いなぁ。
来なくても楽しむことが出来るいけばな展は、まだまだ盛り上がり続けています
9月末に開催した「光風流いけばな展」ですが、コロナ禍での開催になるであろう事は今年の早い段階から分かっていたので、いけばな展の会場になるイオンモール加西北条にわざわざお越しいただかなくても皆さんに楽しんで頂く事が出来るように色々な企画を考え準備を行ないました。
まあ結果としては、予測とは大きく外れて沢山の方が会場にお越し下さり、通常のいけばな展とほとんど変わらない状態になったので、会場に来なくても楽しめるいけばな展が、会場で楽しんでくださったいけばな展になっちゃいました。(笑)
この様子を見ていて、これだけ世の中の皆さんがコロナとの共存に向かっているという事と、自粛自粛につかれてきているという印象を私は強く感じました。
今回のいけばな展は各界の皆さんとコラボしての作品を展示したのですが、実はこんなところにもコラボが存在していました
この度のいけばな展は、光風流創流60周年の節目の年になりますので、その記念企画として、単にいけばな作品を展示するのではなく、各界の皆様とコラボレーションをしていけばな作品を作りあげるという特別企画を中心にして開催をいたしました。
書、日本画、木彫り、仕口、釣針など、いけばなに関連を感じるような世界の方から、おおよそいけばな作品を予測することが出来ないような分野の方まで多岐にわたるコラボレーションを行なったのですが、その中のひとつ播州織とコラボされた作品には実は裏コラボが存在していたのです。
いや~、こんなところまでコラボして楽しまれていただなんて、負けました!!感服です!!!
たぶん光風流の皆さんでも、この事に気付かれていた方って少ないんじゃないかと思います。
播州織とのコラボレーションと裏コラボをご覧ください
考えてみれば、この裏コラボは会場に来なくても楽しんで頂く事が出来るようにしたからこそ、光風流いけばな展が終わって2週間以上が経過した今でもご覧頂く事が出来たり楽しんで頂く事が出来るのですから、さすがの裏コラボ企画としか言いようがありません。
どんな裏コラボが行なわれていたのか、そして播州織とコラボしたいけばな作品が約3分にまとめられていますので、ご覧になってください。
画像が縦長で見難いかもしれませんが、修行中という事で笑って頂ければ助かります。
音声も出ますのでボリュームにはご注意くださいね。
ちなみにご覧になられましたら、「高評価」や「チャンネル登録」をしていただければ嬉しいです。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。