幸せになってもらいたいので、友人のお店にお花を生けてきました。
こんばんは。
光風流家元 内藤正風です。
昨日は、友人のお見舞い＆職場訪問に行ってきました。
友人はこの人
大阪の住之江区にある加賀屋商店街でクレアトールオキっていう婦人服のお店を経営されている沖啓太郎さん（通称オッキー）
オッキーのブログ
オッキーのブログ
野球をしていてアキレス腱をプチって切っちゃって、現在療養中です。なので今仲間内ではオッキーではなくアキレス君と呼ばれています（苦笑）
昭和な味わいの加賀屋商店街
これまでにオッキーから「寂れている商店街だよ～」って聞いていたので、シャッター通りみたいな雰囲気を醸し出しているのかと思って行ったら全然そんなことない、昔ながらの味わいがある凄く魅力的な商店街でした。
第１第３第５土曜日はラッキーポイント３倍なんですよ！！
（＾＾）
（＾＾）
シャッター閉まってるお店なんてほとんどないし、地元の人たちがどんどん往来している生活感満載の商店街です。
THE昭和！！な感じが、ものっすごいイイ感じなんです。
THE昭和！！な感じが、ものっすごいイイ感じなんです。
富士山に恐竜のディスプレーも！！
なかなか無いですよこの昭和感（笑）
なかなか無いですよこの昭和感（笑）
この商店街の中ほどにオッキーのお店「クレアトールオキ」はあります。
内藤正風が見てきたクレアトールオキのお薦めポイント
●暖房がムッチャ効いている。（上着なんて着ていなくても寒くなんてないですよ）
●お茶が美味しい。（出していただいた日本茶がむっちゃ美味しかったです）
photo by オッキー
店内の一番いい場所でホッコリさせてもらいました
店内の一番いい場所でホッコリさせてもらいました
●お店のお姉さん方がとてもいい感じのお年頃。（２０代３０代４０代５０代のお姉さんはおられません。熟熟好みの方にはパラダイスです）
●そして何より、お店の商品がオッキーセレクトでお洒落なのは言うまでもなく、その商品が１点ずつしかない。（サイズ違いで同じデザインや同じデザインの色違いとか店内に見当たらなかったです。このお店で服を買うとご近所さんと被ることが無いっす）
●そして何より、お店の商品がオッキーセレクトでお洒落なのは言うまでもなく、その商品が１点ずつしかない。（サイズ違いで同じデザインや同じデザインの色違いとか店内に見当たらなかったです。このお店で服を買うとご近所さんと被ることが無いっす）
そんな店内に、折角のお見舞いだし職場訪問でもあるので、お花を生けさせて頂いてきました。
photo by オッキー有難うって言ってくれていたけれど、何か器を出せだの、どこかに生ける場所作れだの言ったので、内心「めんどくさいなぁ～」って思われてたかもしれないのはナイショです。（苦笑）
お店の陳列を不法占拠してきました（笑）
オッキー、お水を壺に一杯になる様に毎日足しておいてね！
お水足すだけではなく、たまにはお水を変えてあげてね！
毎日声かけてあげてね！
お水足すだけではなく、たまにはお水を変えてあげてね！
毎日声かけてあげてね！
生のお花があると幸せが訪れます
生のお花って陽の気に溢れています。
なので生のお花を生けていると、幸せや良い事が集まってきます。
数日しか持たないからとか、水替えや世話な面倒くさいからとか、お金かかるからとかなんて言っている場合じゃないですよ。
なので生のお花を生けていると、幸せや良い事が集まってきます。
数日しか持たないからとか、水替えや世話な面倒くさいからとか、お金かかるからとかなんて言っている場合じゃないですよ。
そんな手間や費用を補って余りある幸せが集まってくるのですから。
オッキー幸せになってね（＾＾）
昭和な商店街にはコロッケとたこ焼きが良く似合う
ってことで、この後はかねてより約束していた新年会。。。。。
の前に０次会（笑）
昭和なイケてる商店街といえば、コレ！
の前に０次会（笑）
昭和なイケてる商店街といえば、コレ！
コロッケ、たこ焼き、beer（笑）
子どもの頃に、商店街でコロッケを買って食べたりたこ焼きを買って食べたりしていたので、懐かしさも有るのでしょうが、外で食べるって美味しいですよね。
もちろんこの仲間と一緒だからなのは言うまでもない事です（笑）
もちろんこの仲間と一緒だからなのは言うまでもない事です（笑）
僕と髪の毛の残り方が逆で、マドンナからこの度めでたくプラスマイナスと言うコンビ名まで頂いた伝票屋さんの「おさる」
ここで０次会をして、そのあと加賀屋商店街のシャレオツなお店でワインを頂いて、それから１次会の新年会に行ったのはナイショです。
全然ナイショじゃないけど（笑）
内藤正風PROFILE
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平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
