「秋茄子は嫁に食わすな」って言葉は、日頃の人間関係のありかたによって ”愛” に聞こえたり ”意地悪” に聞こえたりと全く変わってきますね

こんにちは。内藤正風です。

昨日の台風は兵庫県を南から北へ縦断し、久しぶりに台風直撃の夜を過ごしました。
皆様におかれては被害など出ていませんでしょうか。
私はゴミがあちらこちらから飛んできて広がっていたのでお掃除をし始めたのですが、風もまだまだ思いのほか強かったので、何とな〜くだいたいで終わらせて中に入ってきちゃいました(笑)

夏から秋へ移り変わりつつあります

昨日は”二十四節気”の「処暑(しょしょ)」でしたね。
「処暑」って言っても、なにそれ??って感じですよね。
だって、二十四節気の中で「立秋」とか「夏至」とかっていうと結構知られていますが、「処暑」ってあまり取り上げられたりしないので耳や目にする事が少ないですもんね。
しかし「処暑」は、夏の暑さが峠を越える1つの目安でもあり、秋らしさが日に日に強まってくる節目でもあるのです。

秋に入ると美味しいものがイッパイあります

これからお昼の長さも目に見えて短くなってきますし、秋の食べ物もおいしくなってきます。
お魚で秋といえば、サンマ、カツオ、太刀魚、なんかが私は一番に思い浮かびます。
野菜だと、マツタケ、シイタケ、ナスって感じでしょうか(笑)

そう言えば「秋茄子は嫁に食わすな」っていう言葉がありますが、この言葉って日頃の人間関係のありかたによって ”愛” に聞こえたり ”意地悪” に聞こえたりと全く変わってきますよね。

同じ言葉でも話す人によって全く違って聞こえる場合があります

日頃の人間関係が信頼によって成り立っている人同士ならば、ナスは水分が多い野菜で身体を内側から冷やす野菜になるので、食べ過ぎるといけないので注意しなさいよ~って風に聞く事が出来るでしょうが、日頃から関係がギクシャクしている人から言われると、秋のナスは美味しいので貴方には食べさせません。。。って風に感じてしまうかもしれません。
同じひと言であっても、日頃の人間関係によってその意味合いがまるっきり違って聞こえてくるのですから面白いですよね。

人と人の繋がりは、交流の頻度と信頼関係によって成り立っている

人は交流の頻度や信頼関係で結びついています。だからこそ日頃の行動の積み重ねが大切だと古来より言われてきているのだと思います。
そんな事書きながら、私自身日ごろの行いが良いのか悪いのかは自分では解んないです。だって私の事を判断するのは周りの皆さんなのですから。
私が自分で「日頃の行動は良い」といくら思っていても、周りから私の事をご覧になっていて”信頼できない奴!”って思われていたらそう言うことなんですよね。

そうだ!!今日からしばらくは会う人会う人に「秋ナス食べたらアカンよ~」って言ってみようかな〜?
そうしたら私がどんなふうに周りから思われているかすぐに自分で判断する事が出来ちゃいますから
(笑)(笑)

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。