夏季セミナー、無事に終わりました〜!

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

光風流夏季セミナー、昨日、無事に終わりました。

今年の夏季セミナーは「移ろいの美を宿す」をテーマに開催しました。

美というのは、常に移り変わり変化してゆきます。それは油絵の様な何百年も持つ様なものであっても、時代と共に経年変化をします。陶器や彫刻の様なものもそうです。その様な中でいけばなは特にこの移ろいがはっきりとわかりやすいですし、そのこと自体が大きな魅力の一つだということができます。そしてもっというならば、私たち人間も、学びや人生経験に合わせて考え方や価値観、好みなど全てが変化してゆきます。

そんなふうにして考えると、少し大きすぎるテーマだったかなぁとは思ったのですが、だからこそ、家元、副家元講義では、「追善の花」に焦点を当てて、皆さん方にお話をささて頂きました。

追善の花は、移ろいの美を一番簡単に、そして一番わかりやすく学ぶことができるテーマになります。伝書に書かれていることを基本にして、口伝によって豊かさを加え、そして人の有りようにまで結びついてゆくのですから、皆さんにしっかりと学んでいただくことができる機会になったと思います。

で、その後のBBQ懇親会も大盛り上がりでしたー!

 

皆さん、また来年楽しみましょうね。ありがとうございました〜。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。