成果を残す秘訣は誰かと競おうとするのではなく「凡事徹底」こそが一番の近道だと思います

こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

今日は光風流本部いけばな教室において講習会を開催しました。講習会の年度は4月から始まり3月に終わりますので、今日が令和3年度講習会の最終講でしたので皆勤賞をお渡しさせていただきました。
午前中のクラスが1人、そして午後からのクラスが3人、皆勤をされました。おめでとうございます!!

普通の事を継続するのは難しい

休まないように出席するって、特殊な能力が必要であったり才能に左右されたりするようなものではありません。その意味では誰にでもできる普通の事です。
しかし出席を続けてゆくって事になると、普通の事なのにハードルが高くなります。そしてそのハードルは継続する期間が長ければ長いほどその高さがどんどん高くなってゆきます。

けれどこのハードルが高くなるっていう表現って実は正しくないと私は思っています。それはなぜならばハードルが高くなるのではなく、同じことを続ける事が出来なくなって自滅していっているという表現のほうが正しいからです。

継続の一番の方法は習慣にすることです

私はブログを毎日書くようになって、10年目になります。
10年って言うとすごく長いと思われるかもしれませんが、実は1日1日の積み重ねでしかないのです。
そして1日1日を積み重ねている中には、最初の頃には「何を書いたらいいのか分からない。。。」という時代があり、「あぁ~・・今日は疲れたから書かなくてもイイかなぁ。。」なんて思いがよぎった時もありながら今日まで続いてきたのですが、今となってはブログを書かないと気持ちが悪いって言う状態になっています。
いうなれば歯磨きと同じで、習慣になっているのです。

習慣は後天的に身につけるものです

習慣になっているというのは、しないと気持ち悪いという感情が起こるレベルのものが習慣と言えるのではないかと思います。そんな中で一番分かり易いのは歯磨きだと言えるでしょう。

歯磨きは子供のころから親御さんから「歯磨きしなさい~」って毎日言われて、嫌々であったり仕方なくであったり行なっているうちに、朝歯を磨かないと気持ち悪かったり、夜寝る前に歯を磨かないと気持ち悪かったりするようになっているのです。
すなわち毎日の積み重ねが習慣となっている最たる例だと思います。

続けていると周りが勝手に脱落してゆくので、突き抜けてゆくことが出来るのです

突き抜けるというと人と違う変わった事をするように思われがちですが、実は全く違うと私は思っています。突き抜けるというのは周りの人が脱落していって、気が付いたら周りに誰もいなかったという事なのです。

先に例に挙げたブログで考えてみると分かりやすいと思います。
仮にBlogを毎日書いて10年以上になっている人が、10万人に1人いるとしましょう。という事は99,999人は、毎日Blogを書いてアップすることを10年続ける事が出来ていないってことなのですが、この人たちは実は2種類に分けることが出来るのです。
まず1つは、そもそもBlogなんて書いていない人たちです。そしてもう1つは、Blogを書き始めたけれど毎日アップすることが続かなかった人たちです。
どうでしょう、私が何か特別なことをしたのではなく、周りが脱落していっただけだという事がお分かりいただけると思います。

大きな事をしようとするのではなく、小さな事を徹底的に行う

毎日続ける。たったこれだけの事なんですが、自分で出来ない理由をつけてしまったりすることで自ら離脱していってしまっているのです。
人と違う結果を出している人は、確実に「凡事徹底」しています。野球選手で有名な選手は、地道な練習を他の選手以上にしています。これは全てのスポーツに当てはまることですし、スポーツだけではなく全ての事に当てはまる事でもあります。

大きな事をして目立とうとするのではなく、小さな事すなわち凡事を徹底的に行う事こそが、何かしらの成果を出す1番の近道だと私は思います。

そんな事を皆勤賞をお渡しさせていただきながら思ったので、今日のブログで取り上げてみました。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。