ビールを飲んで社会貢献が出来るってご存じですか。今夜の晩酌からオリオンビールを飲んで首里城再建に貢献しましょう

こんにちは、内藤正風です。

今日は朝から事務処理や片付けなどを行ない、その後、夕刻から神戸の教室で夜までお稽古を行なう長い1日です。
けど事務所に籠っているよりは、お稽古に来てくださる皆さんといろんなお話をしながらお花を生けている時間のほうが幸せなので、早くお出掛けの時間にならないかなぁ。。なんて思っています。
事務や片付け苦手です。(笑)

ビールを飲んで世の中に貢献できる方法があるってご存知ですか

世の中の大酒のみの皆さんだけではなく小酒のみの皆さん、そしてアルコールを飲まない方も聞いてください。
実は今、アルコールを飲むと世の中に貢献できるようになるってご存知ですか。

それも特にビール好きの皆さん喜んでください!!ビールを飲めば飲むほど貢献できるのです。
(笑)

オリオンビールを飲むと首里城復興に貢献できます

今、オリオンビールからこんな商品が発売されているのをご存知ですか?

「首里城復興支援缶」

このオリオンビールを飲むと、1缶につき3円が一昨年焼失した首里城の復興支援に活用されるのです。
正確には昨年からスタートしていて、今回が第3弾になるんです。
以下にオリオンビールのアナウンスを転載して紹介させていただきますね。

オリオンビール株式会社は、一日も早い復興を願い、「首里城復興支援デザイン缶・第3弾」を数量限定で発売します。 首里城火災から約2年経過し、復興に向けた活動が進められている中で、2020年の第1弾、第2弾に続き当社のメインブランドであるザ・ドラフトから首里城をモチーフとしたデザイン商品を発売することで、沖縄県全体で首里城復興の気運を高めて参ります。

本年も、当デザイン缶の売上1本につき3円を首里城復興までの期間における、沖縄県民の心に留めるための活動の支援や、チャーギの植樹・育樹に活用する予定です。今年は、片面が首里城をイメージした「赤」を基調としたデザイン、もう片面はテーマである「もっと首里城を、ずっと。」のコピーとTHE DRAFTロゴをレイアウトした両面デザインを採用いたしました。

オリオングループでは、県民の笑顔につながるための首里城の復興を心より願っております。

沖縄の人たちの心のよりどころでもあった首里城

2019年10月31日の午後、沖縄の那覇市にある首里城正殿と北殿、そして南殿が全焼してしまいました。

首里城は戦前は国宝に指定された建物でしたが、戦災で焼失して現在の建物は1992年に復元されたものでした。
復元された建物とはいえ、この首里城は沖縄の人たちにとっては特別な存在であると共に心のよりどころでもあったのは明白で、焼失したことによる喪失感はとても大きなものであるという事は私でも想像がつきます。

私はこれまでに首里城は度々訪れていますし、沖縄に友達も沢山いますので、1日も早く復旧すれば良いなあと思うと共に、あれだけの建物ですから復旧が容易ではないだろうなぁと思っていました。

離れたところにいても復旧のお手伝いが出来る

そんな中、この「首里城復興支援缶」の事を知ったのですからそりゃ飛びつきます!
そして飲みますよ、飲めば支援が出来るのですから。(笑)

しかし、私1人が飲む分量なんてたかが知れています。1日に3本飲んだとしても1カ月30日で90本にしかなりません。
90本ってことは、1本3円×90本で270円にしかなりません。。。。。

なので私の友達の皆さんにもお願いをしようとおもいたったのです!!

アルコール好きの皆さん、ぜひこのオリオンビールの「首里城復興支援缶」を飲んでください。
ビール好きの皆さんは絶対にコレを買ってください~~。
アルコールを飲めない方は、このオリオンビール「首里城復興支援缶」を贈り物に使ってください。
そうすればみんなの支援が沖縄に届くようになります。

私なんかが思うアイデアですから拙いモノであるのは否めません。
しかし何もしないよりは絶対に良いと思うのです。

今日の晩酌からはオリオンビール「首里城復興支援缶」でぜひよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。