光風流いけばな展は本日無事に終わりました。しかし実は「まだ終わっていない光風流いけばな展」があるのです

こんばんは、内藤正風です。

一昨日の「生け込みLIVE」から始まった「光風流いけばな展」ですが、無事に終えることが出来て、先ほど帰宅いたしました。

「光風流いけばな展」を無事に開催することが出来たのは皆さんのおかげです

24日(木)夜の会場設営、25日(金)の「生け込みLIVE」、26日(土)27日(日)のいけばな展と、4日間の全ての予定を無事に終えることが出来ました。

この度のいけばな展は光風流創流60周年の特別企画として、各界の皆さんとコラボレーションをさせていただき作品作りを行なう事を決め、昨年から準備を続けてきました。
その様な中で今年に入ってから新型コロナウイルスの拡散により、世の中はどうなってしまうのか分からない状態になりましたが、常に私は皆さんに「先の事はどうなるかわかりませんので、とにかく準備は粛々と進めてゆきましょう。そして開催する事が不可能なようならば延期という選択を行なえばいいのですから」とお話させて頂き、光風流の役員や実行委員会の皆さん、作品を展示される皆さんとともに歩みを進めてきました。

今日までブレることなくこのように進んでくることが出来ましたのは、この皆さんのおかげにほかなりません。本当に感謝しかありません。

いけばな展の全てが終わったわけではありません

しかし、いけばな展の全てが終わったわけではありません。「Instagram フォトコンテスト」は本日いっぱいまで皆さんのインスタ作品の投稿は受け付けております。

改めて応募についてご案内させて頂きますね。

Instagramに投稿しよう
光風流いけばな展2020の魅力を投稿してSNSでシェアしよう

注)
・他の鑑賞者の迷惑にならないようにお願いいたします。
・投稿作品によって生じたいかなる損害に関して当方は一切責任を負いません。
・来場者が写真に写り込んだ場合、写真の公表にあたって写り込んだ方へのプライバシーや肖像権に触れる場合がありますので、ご注意ください。
応募方法
①kofu_ryuのインスタグラムアカウントをフォローしてください。
②写真に下記のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿
応募ハッシュタグ → #光風流いけばな展2020
応募期間

2019年10月18日~20日
表彰
日本画家 青田賢蔵賞  2,000円イオン商品券(1名)
書家 ごとうみのる賞  2,000円イオン商品券(1名)
播州織工業協同組合賞  2,000円イオン商品券(1名)
兵庫県釣針協同組合賞  2,000円イオン商品券(1名)
オリジナル木彫り 藤井みち子賞  2,000円イオン商品券(1名)
株式会社 森川住宅賞  2,000円イオン商品券(1名)
発表
当選者にはダイレクトメッセージにて連絡させていただきます。
受賞作品は光風流InstagramやFacebookなどをはじめ印刷物などに掲載させていただきます。

応募は9月27日(日)までとなっていますが、今夜中は大丈夫かな。。。(笑)

応募要項に締め切りは9月27日までとなっています。
が。。。。。

大きな声では言えませんが、0:00になったらすぐに審査を始めるわけではありませんので、今夜中(28日の朝まで)くらいならば応募をしていただいても大丈夫かと思います。
たぶん。

なのでまだインスタに写真を投稿されていない方は今からでも良いですから、是非ともどしどし投稿ををなさってくださいね。
ただし #光風流いけばな展2020 のハッシュタグと、光風流のインスタアカウント kofu_ryu のフォローは絶対ですので忘れないでくださいね。

まだまだ高確率で入選できますよ

今現在の、インスタ投稿数は。。。

144件です。

144件も投稿して下さっているのはとても沢山だと思います。しかし一般的に開催されているインスタフォトコンから比べると、まだまだかなりな確率で入賞できる可能性が高いですので、投稿しない手は無いと思います。

投稿しなければ入賞もありません

いつも言っていますが、投稿しなければ入選もありません。ドンドン写真を投稿してくださいね。
かなりの高確率でイオンの商品券ゲットできますよ。
とりあえず応募しましょう。そして万一入賞したら丸儲けじゃないですか。
投稿しなけりゃ入賞も出来ませんよ。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。