「緊急事態宣言」の発出を受けて、これからミーティングアプリを使って光風流の会議をおこないます

こんばんは、内藤正風です。

ついに本日「非常事態宣言」が発令されました。

これから1カ月は”戦時中”という事です

この「緊急事態宣言」って、かなり深刻な状態だと思います。
だって第二次大戦以降に「緊急事態宣言」なんて出されたことは無いと思うので、いうなれば戦時中と同じ状況が日本で今繰り広げられているってことなんです。

戦後の平和にボケてしまった能天気が多い日本なので、こんな状態になっても極楽にしている人間もいるでしょうが、ほとんどの日本国民は良識ある人たちなので、この「緊急事態宣言」によって”新コロ”の拡散を抑え込まないといけないと思います。

「緊急事態宣言」の区域に指定された兵庫県が発表する措置を待っています

いま安倍首相の記者会見のライブ配信をTwitterで見ながら、このブログを書いています。
このあと兵庫県は午後6時から対策本部会議を開いて具体的な措置を決定し、今夜にも井戸知事が記者会見を行なわれる予定になっていますので、兵庫県からの要請がどのようなものになるのかをしっかりと聞きたいと思います。

ちなみに兵庫県はとても広く、感染者の出ている地域とそうではない地域があり、この地域の差を踏まえて措置も違ってくるというような話も聞いています。

なので要請をしっかりと聞いて、今後の行動をどのようにするべきなのかを考えてゆきたいと思っています。

知事の会見を聞いてから、光風流の今後の事について、役員の先生と今夜ミーティングアプリで会議を行ないます

緊急事態宣言が出たらどうするのか、あるいは感染者が出た地域ではどのようにするのかなど、色々な場面を想定して頭の中ではシュミレーションはこれまでに行っておりますので、今日、そして今、どうしよう~。。。って慌てふためくというような状況では全くありません。
はい。こんな風にしてゆくのが最善だという事は頭の中には出来上がっています。

しかしだからと言って私が1人で決定していくという事ではなく、役員の先生と意見交換をして、最善最良の方法をとっていこうと思い、今夜、光風流の役員の先生方とミーティングアプリを使って会議を行なうように予定をしています。

その会議の後に、光風流の皆様には支部を通じて色々なお知らせをさせて頂きますので、その節にはどうぞよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。