皆さんのFacebookの投稿で振り返る「平成29年 光風流新年会」
こんにちは。
2017年最初の事業「光風流新年会」を盛会に行う事が出来て ”ホ~ッ” としている、いけばなの光風流家元 内藤正風です。
新年会明けで光風流の皆さんも ”ホ~ッ” とされているのでしょう。今年最初のお稽古日ですが、どなたもお越しになりません。
ええ、そんなものです。人気全くありません(笑)(笑)
静かな成人の日です(大笑)
なので朝から1人事務をしていたらマウスの電池が無くなってウンともスンとも言わなくなっちゃったので、電池を買いに行ったついでにセブンコーヒーを買ってきて、飲みながらBlogを書いています。
いやー、昨日の「光風流新年会」は凄かったです。
何が凄かったって、ほとんどの人が車でお越しなのでノンアルしか飲んでいないのに、ビールや焼酎を飲んでいる人よりも酔っ払っている状態で盛り上がっているは、自由奔放だわって(笑)(笑)
そんな様子の一端を、昨日ご出席くださっていた方のFacebookの投稿で振り返ってみたいと思います。
一番最初は長谷川弘子さんの投稿で。
この投稿だけ見ていると粛々と始まっているようでしょ。ええ、最初の式典の部分はちゃんとスタートしているんですよ。
今年の光風流の初生けとして、花手前をして下さった龍田美幸さん。
ええ、彼女しでかしました。
花手前の最中に。。。何をしでかしたかはココでは言えませぬ。。。。。
(笑)(笑)
この新年会の実行委員会を統括する本部役員の菅生順子さん。
なんかもう調子に乗り始めの匂いが(笑)
インカメで自分の目すら写真の中に入れれていないって。。。
写真に写っている人全員、顔がピンクっぽかったり目がトロンってしているように見えますが、このテーブル全員ノンアルです!!
(笑)(笑)(笑)
新年会の式典の終わった後の祝宴では、支部ごとに新年のご挨拶を頂くのですが、そんな順番待ちの間もお約束のインカメ投稿をして下さっている、山本美津穂さん。
えーっと、指入ってます。画面右上。。。
みんなのお顔はバッチリ入って・・・と思っていたら、お1人隠れてはるし(笑)
着席の場所はクジ引きで決定したのですが、そんな中でもお母様と隣同士の席のクジを引き当てる強運の持ち主、平尾智洋さん。
写真だけの投稿(笑)
文字も入れたほうが読まれた方が解りやすいですし、
平尾さんの心情とか皆さんに知ってもらいたいことが伝わりやすいと思いますYO-。
いつもFacebookやBlogを投稿してくださっている、高原寿子さん。
支部ごとの集合写真撮影しているのに、後ろ向いている人いるしーー。
ってか、前通ってるの誰ーーー(笑)
この自由さ感、最高~~~っす!!!
新年会の翌日にも、長田達子さんがFacebookにアップしてくださいました。
ご来賓の中から写真撮影の時間に会場にお越しくださっていた、
加西市に繋がりの深い皆様を囲んでの集合写真
ご来賓もFacebookにアップしてくださっていました。いつも仲良くして頂いている加西市議会議員の丸岡弘満様。
各地での初集会や加西市の成人式などが有る中を、
時間を作ってわざわざお越しくださり感謝しています。
最後に紹介させて頂くのは、今回の新年会の企画運営を行って頂いた実行委員会を率いてくださった岸本委員長の投稿。
今回の新年会ではゲームの一つに、新年会開催中に参加者がSNSに投稿した記事の「イイね」の数を競うゲームもあり、一等はなんとマイナス1,000,000ポイント!!
普通は「イイね」が一番多いと一番点数が良いと思いがちですが、そんなの勝手な思い込みでしかないですよね(笑)
って事で、
1位・・マイナス1,000,000点
再起不能(笑)(笑)
6位・・50点
なんと「イイね」の数が6位のグループが一番点数が良いと言う「大~どんでん~~返し~~~!!!」
歓声と喝采と悲鳴と嗚咽が巻き起こっていました(笑)(笑)(笑)
さすが岸本委員長!!!
この年末年始の不摂生でお相撲さん状態になっている私のお腹が、シックスパックになるくらい笑い、あっという間の三時間。
これだけ笑ったらほんとヘトヘトです。
毎年の事ですが、光風流の役員すら新年会当日に何が起こるのか全く知らない。。。ってか知らされていない新年会です。
実行委員の皆さんのやりたい放題!!
光風流の新年会は、実行委員さんに逆らったらツマミ出されます。
それが役員の先生でも例外じゃありません。
ってか、来年あたり誰かツマミ出されてくれないかなぁ。面白いから(笑)
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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