4月17日～22日に大阪高島屋で開催する「日本いけばな芸術展」が、2週間後になりました
ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。
今日は光風流本部いけばな教室のある兵庫県加西市は朝から雨の1日になっています。この時期の雨は「一雨ごとに温かくなる」と言われますから、これでもう厚手のコートなどはクリーニングに出したらいい感じになるのかなと思っています。
ちょうど2週間後に「日本いけばな芸術展」が開催されます
「日本いけばな芸術展」は公益財団法人 日本いけばな芸術協会という団体が、2年に１度ずつ大阪高島屋にて開催しているいけばな展になるのですが、今年がその開催の年に当たります。
ちなみに会期は4月17日（水）～22日（月）となっており、前期が17日～19日、そして後期が20日～22日となっています。
光風流から5名が作品を展示いたします
今回の日本いけばな芸術展には、光風流から5名が作品を展示するのですが、出瓶者と席は以下の通りになっています。
◇前期
一人席 内藤正風
◇後期
一人席 内藤貴風
三人席 菅生順甫、神月喜代甫、後藤敦甫
チケット差し上げます
本展は有料の催しになりますので、入場にはチケットが必要となります。なので「いけばな展見に行くで～」って仰って下さる方にはチケット差し上げます。
が、ただし直接手渡しをさせて頂くことができる方に限らせていただきます。
というのも以前にチケットほしいと言ってくださる方に郵送でお送りさせていただいた時があったのですが、お送りしてもお越し下さらない方が結構居られたり、あとこの発送の手間と経費がかなりの物だったので、今は直接手渡しさせていただける方に限らせていただいているのです。申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
チケットご希望の方は遠慮なく仰ってくださいね。
2週間後の水曜日から「日本いけばな芸術展」です。どうぞよろしくお願いいたします。
内藤正風PROFILE
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平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
