人と人が出会う事で新しいパワーが生まれる「YOROZU salon」を、11月13日(土)に開催します
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こんばんは、内藤正風です。
今日は久しぶりの雨になり、冬の雨ってこんなに冷たかったのかなぁ。。なんて思っています。
YOROZU salon 6th を開催します
昨年から3か月に1度ずつ開催しています「YOROZU salon」を、11月13日(土)に光風流本部いけばな教室の研修場において開催いたします。
今回も出展者それぞれに趣向を凝らしたプログラムを用意して、皆様に新しい体験をしていただく事が出来るように準備を進めておられます。
サンドブラストの鈴木英一郎さんは、ボトルをカットして色々なものを作られるプログラムをこの度は予定されているそうですし、書家の家村美甲さんは、様々な道具で文字や絵を書き込むオリジナルカレンダー制作を予定されているそうです。
ちなみに出展予定の染み抜きの尾上昇さんは何するの~。整体の山口貴史さんはどんな体験プログラムを準備されていますか~。
コロナの感染者数は減っていますが、気持ちを緩めることなく感染対策を行ない、開催いたします
9月からコロナの感染者数は右肩下がりで順調に減っていますし、10月に入ってからも最近見たことの無いくらいのレベルまで感染者数が減っています。
ここまで減るとついつい気持ちも緩んでしまいがちになってしまいがちですが、コロナ禍であることには変わりありませんので、感染防止策はしっかりと講じてYOROZU salonを開催をしたいと思います。
感染防止策 その1 マスクは必ずお願いします
このイベントでは基本的に、お子様、高齢者、ワクチン接種の有無にかかわらず、必ずマスクをしてくださいますようにお願いいたします。
マスクをうっかり忘れられた方には、不織布マスクを実費にてお渡しさせていただきます。
万一マスクを拒否されます方がおられましたら、入室をお断りさせていただきますのでご了承ください。
感染防止策 その2 CO2メーターで監視します
人の感覚では空気がどのくらい汚れているかはわかりません。なのでCO2メーター(二酸化炭素濃度計)で、お部屋の空気の汚れ方を監視いたします。
CO2メーターで空気の汚れが表示されましたら、すぐに換気を行ないます。
感染防止策 その3 換気を行ないます
CO2メーターがあるといっても、それだけでは安心とは言えませんので、部屋のドアは開け放した状態にさせて頂きますと共に、換気扇は全力で回し続けるようにいたします。
11月ですので暖房は必要ないと思いますが、人によっては肌寒さを感じられる方もあるかと思いますので、上に1枚羽織るようなものを必ずご持参くださいますようにお願いいたします。
感染防止策 その4 飲食は致しません
飲食をしながら会話をするとマスクをしておりませんので飛沫対策がおろそかになってしまいます。
つきましては会場内における飲食は基本禁止とさせていただきます。
但し、各自がご持参になられているペットボトルや水筒による水分補給は行なっていただくようにお願いいたします。
ドタ参も大歓迎です
YOROZU salon では基本的に「ドタ参 大歓迎!!!」で開催をしています。
しかしコロナ禍という状況下ですので、ドタ参でお越し下さった場合にお部屋に人数が沢山おられる場合には、屋外でしばらくお待ちいただく様なこともあるかもしれませんのでご了承ください。
ちなみにご予約をいただいています方には優先的にお入りいただくようになりますので、可能でしたらご予約を事前にしておいてくださるようにお勧めいたします。
お気軽にお問い合わせお申込みください
これから出展者の皆さんが用意されているプログラムについて、私のBlogでも逐一ご案内させていただきますが、私の説明不足なところもあると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
皆様のお申し込みをお待ちいたしております。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。