ドコモから格安SIMへの乗り換え。この決断は友達からの情報でいとも簡単に心が決まりました。
こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。
今日は終日、光風流本部でゴソゴソしていました。
敷地内や建物内のあちらこちらに置いたままになっていた不要なものをまとめて廃棄に行ったり、駐車場や庭で草刈エクササイズをしたり、この４月５月に出来ていなかったことを少しは出来たんじゃないかと思います。
って言っても、まだまだ出来ていない事が山積みなんですけれどね（＾＾；
私が携帯の契約をNTTDocomoから格安Simに乗り換えようと決心したキッカケ
先週の土曜日にNTT docomoを卒業させて頂きました。
うん、思えば長いお付き合いでした。。。。。
はじめて携帯を持ってから２５年以上になります。
初めて持った携帯は、携帯ではなくコレ↓↓↓でした。
NTTのショルダーフォン
はい、ハッキリ言って携帯できる代物ではありません。
（だってその名も携帯じゃなくてショルダーです(笑)）
女性のショルダーバックサイズです。
ムチャクチャ重いです(笑)
そしてこの次に持った携帯も携帯できないこれ↓↓↓でした。
そう言えば保証金も通話料も高かったなぁ。。。
ハッキリ言ってセカンドバックにも入りません(笑)
なので当時ブリーフケースを買って、予備バッテリーと共に入れていました。
このサイズですから、長電話なんて腕が疲れて出来ません。ってか、通話料と言う物理的負担とWで、する気にもなりません。(笑)(笑)(笑)
この時代から使っていただなんて、NTTdocomo信者ですよね。
auやソフトバンクの方が安いよと言われても、通話エリアの広さに重点を置いていたので多少高くても気にもなりませんでした。
その意味ではかなりのNTTdocomoの妄信的信者って感じかもしれません(笑)
そんな中で、端末をSIMフリーにする事が出来るようになり、格安SIMも色々なところから発売されるようになってきました。
それでもまだ、格安SIMってよく判らないし自分の身近で格安SIMを使う人も出てこなかったのでNTTdocomo信者を続けていました。
あっ、SIMフリーには解禁されてすぐから手続きをしていました。
海外にいけばな指導に行った時に、１週間以上とかになると通話通信料だけでかなりの費用になっていたので、現地の電話会社のSIMを入手して使えるようにしていましたので。
ではなぜ、ここにきてNTTdocomoから卒業しようと思ったかと言うと、私の友達２人の話を聞いてです。
１人は写真中央のイケメン。
大阪の豊中でアピエ美容室を営む、エイサクこと藤川拓人さん。
もう一人は写真左の濃いメン。
Webサイトの構築や印刷デザインなどを行っているヒラメキングこと金川豊さん。
この二人がそれぞれエイサクはOCN、キングはmineoの格安SIMを使っているのですが、話しを聞いてみると全く困ることは皆無、とにかく安くてお得。とのことなんです。
契約の内容によって金額は違いますが、今の私と同じくらいの内容の契約だと現状の料金の半分から３分の１で十分まかなえるそうなんです。
もうこの話を聞いたら「格安SIMにしよう！！」って即決しました！！！
格安SIMをmineo（マイネオ）に決めた理由
格安SIMに変えると決めたら、もう後は即決定でした。
カタログやネットで調べる事も全くせずに「mineo」に決定しました。
理由は
「キングが使っているから。」
(笑)(笑)
先程も書きましたように、キングはWebサイトの構築や印刷デザインなどを行っていますので、電話やネットの環境に求めるレベルは普通の人よりも高いレベルです。
このキングが「全く問題なし！」って太鼓判を押しているのですから間違いはありません。
５月の中ごろに大阪の北加賀屋商店街に行って皆でワイワイ言っていた話の中で、
私、「キングはどこの格安SIMにしたの？」
キング、「マイネオ」
私、「使い勝手どう？」
キング、「全く問題ないよ！」
私、「通話通信のエリアはどう？」
キング、「ドコモ回線を使った契約とau回線を使った契約があって、家元だったらドコモ回線を使った方の契約にしたら全く今と変わらないよー」
はい、この瞬間にNTTdocomoからの卒業を決意し、mineoに乗り換える事を決めました。
こんな事して飲んでただけじゃないんです(笑)
何かを検討したり判断する時に、友達からの情報で行動が決まる
何かを検討したり決断したり判断するときには、友達からの情報って何よりも大切な情報源になりますし、ものすごく大きな価値と影響を受けると思います。
げんにこの私自身、今回の格安SIMへの乗り換えでは、関連のショップに行くこともなく、カタログなどで検討する事もなく、ネットで調べる事もなく、判断する事が出来ていますし決定までしています。
「友達からの口こみ」
これって今の時代のキーワードだと思います。
キング、エイサク、おかげで通信にかかる費用を安くする事が出来ました。
ありがとう！！！
内藤正風PROFILE
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平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
