光風流のいけばな展、今年はこの展覧会からスタートします

こんばんは。内藤正風です。

今日は午前中はイオンモール加西北条にある「神戸新聞文化センター」の教室、そして午後からは「本部いけばな教室」でお稽古をしました。
もう、ま~~~~ったりした1日で、お稽古の合間に事務仕事なども結構捗りました。っていっても溜まっている分量の方が圧倒的過ぎて、まだまだ山積み状態なのは何にも変わりません。。。(汗)

家元が頼りないと周りがしっかりしてくださいます

さてそんな事している私ですが、光風流は着々と歩みを進めています。ええ、家元が頼りないと周りがしっかりしないといけないと思って頑張ってくださいます。皆さん有難う~~!!!!!

そんな光風流で今年1番最初に開催されるイベントはこちらです↓↓↓

光風流黒田庄支部 ”祝”40周年

黒田庄支部は1979年に創立し、今年で40周年になります。

言葉でいうと40年ってたった一言だけの文字ですが、その積み重ねてきた時間はとても長いです。
それぞれの時代に教室を開催し生徒さんを指導し導いてくださった先生方がいてくださったからこそ、そしていけばなを楽しんでくださる皆さん方がいてくださるからこそ、この時間を積み重ねてくることが出来たのです。
この全ての皆さんに本当に心からの感謝を申し上げたいと思います。

40年前と今を比べると。。

時間の経過とともに世の中の様子や価値観、好みなどあらゆるものが移り変わっています。

たとえば床の間に代表されるようなお花を飾る場所という設えは、今の住宅環境でほとんど目にする事はなくなりました。
そのかわりにテーブルや出窓、あるいはお部屋の片隅、トイレ、など自由にお花を飾って楽しむようになっています。

女性の花嫁修業というような位置づけも無くなりました。
そのかわりに今お花をお稽古しようという皆さんは、いけばなの学びを家庭やお仕事に生かして自分の人生を豊かにしようと考えられている方が多いです。

正座をしてお稽古をする教室もなくなりました。(少なくとも私のしている教室ではありません)
だって、若い人は子供の頃からテーブルに椅子の生活をして成長されてきていますし、年配の方はひざや腰が悪くて正座なんてできません。
いまどき正座しなければならない教室なんてしていたら、み~~~んなから嫌われます。(笑)

お稽古の記録は、以前はノートに書かれていましたが、いまやスマホで写真を撮って記録はメモに書き込んでクラウドに保存されている人もあります。
これなら荷物も確かにかさばらないですよね。

支部が創立された40年前と今とでは、もうマルッきり違う世の中になっているのです。

「今」自分達がしたいと思う事、面白いと思う事を実行する”いけばな展”

この度のいけばな展は、黒田庄支部創立40周年記念として開催されるのですが、いま、支部役員の皆さんは色んな企画を準備して下さっているようです。

詳しくは解らないです。だって私は何にも聞いていませんから。(笑)

ただ漏れ聞くところによると。。。ってか、なんとなく匂ってくる雰囲気は、「今」自分達がしたいと思う事、面白いと思う事を、どんどん取り入れてやろうとされているようです。

うん、最高じゃないですか!!!!!

時代はどんどん移り変わっています。そしてその移り変りのスピードは年々早くなってゆきます。今から10年後の黒田庄支部50周年には、どんな風な世の中になっているのか想像もつきません。

って事は、今出来る事は今しておかないと、今したいと思うことは今しておかないと、また次にしたらいいやん。。なんて言ったりしていたら絶対に悔いを残すことになると思います。
「あの時にしておいたらよかった。。。」って。

人生って「思い出」が沢山ある人生が豊かな人生なんです

しなかった後悔は死ぬまで後悔し続けなければなりません。して、うまくいかなかった後悔は、時間が経てば笑い話になります。

なので黒田庄支部の皆さんには、思いっきり仕出かして頂きたいと思います。
せっかくやるんだから、力一杯やって大成功!!!!!
か、
目一杯やって大失敗!!!!!
どちらにしても記憶に残る機会になります。
(笑)(笑)(笑)

人生って思い出が沢山ある人生が豊かな人生なんだと思います。それも仲間と一緒に盛り上がった記憶が、何よりもキラキラと輝く思い出になるのです。
だって、学生の頃に友達と一緒にやったおバカな事って、いつまでも忘れないですし、友だちと一緒に叱られた経験って今も楽しい思い出ですよね。

黒田庄支部の皆さん、なにを仕出かしてくださるか楽しみにしていますよ~~。
役員の皆さん、期待してますよ!!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。