仕事の出来る人を見ていて思う、仕事って結局 ”遊び” と同じなんだなぁという事

こんばんは。内藤正風です。

昨日は夜に、いつもお世話になっている先輩の病院で入院患者さんのための花火大会が催され、「見においで―」ってお声掛け頂いたのでお言葉に甘えて伺ってきました。

ガッツリ本気の花火大会

ただこの先輩の病院で行われている花火って、私達が庭先やキャンプに行った時などにしているようなレベルではなく、ガッツリ本気の花火なのです。

どのぐらい本気かというと。。。

ふつーに打ち上げ花火です。(笑)

 

打上げしている場所を写真で撮影したのですが、ほとんど爆発です!!(笑)(笑)

 

風向きとかもちゃんと計算して打ち上げる場所を決めないと、頭の上に花火の燃えカスが降ってくるレベルの花火で、かなりの本気花火なんです。

その上花火にあわせて屋台も設けられていて、たこ焼き、唐揚げ、焼きそば、カレー、フランクフルト、かき氷、おでん等があって、完全にお祭り状態の本気なんです。
食べるのに一生懸命すぎて、屋台の写真を撮るのを忘れていたのが悔やまれます。

仕事の出来る人は遊びも真面目

いつも感じる事なんですが、仕事の出来る人って遊びも真剣なんですよね。

中途半端に遊ばないというか、出来る事は全部やるというか、真剣に遊ぶんです。
そこまでしなくていいんじゃないって思われるくらいまで真剣なんです。なんなら”仕事か??”ってくらい色んな事を考えたり取り入れたりしながら遊びを満喫されているんです。

そんな真剣に遊ばれている皆さんの様子を見ていて感じるのは、真剣に遊ぶからこそ、その遊びの中から仕事のヒントやアイデアを見つけられたり、その遊びが仕事に結びついているんだなーってビンビン伝わってきます。

仕事って結局”遊び”と同じ

仕事って結局”遊び”と同じなんだな~って思います。
こんな事したら面白いんじゃない?とか、こんな風にしたら喜んでもらえるんじゃないかなぁ。。とか、その取り組みの根幹は仕事も遊びも同じことなんだと思います。
だからこそ、うまく遊ぶ事が出来る人は仕事も出来るんでしょうね。

そんな事を思った花火大会でした。
私ももっともっと真剣に遊びま~~す!!!!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。