学生時代の友達は何物にも代えがたいと言いますが、この年になってからの友人も最高です

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

一昨日は丹波市にある友人のお店に伺い、閉店後2人で食事とお酒を楽しみながら色んなことを話し、楽しい時間を過ごしてきました。

洋食鉄板料理 ピエトラグランデ

昨日うかがってきたのは兵庫県丹波市山南町にある、洋食鉄板料理「ピエトラグランデ」というお店です。

こちらのお店は私の友人の大石豊和さんがオーナーシェフを務めるお店で、地元の食材をふんだんに使いながらイタリアンをベースに創作料理の数々を楽しませてもらえるレストランになります。
店舗は古民家を改装した隠れ家的なたたずまいのお店で、大石さんの思いが詰め込まれたシャレオツ空間になっていて、色んなイベントとかも開催することができるスペースになっています。

ちなみにお店のデータは上の写真の通りで、「洋食鉄板料理 ピエトラグランデ」 のサイトはこちらをクリックしてご覧いただくことができます。

学生時代の友達は何物にも代えがたいというけれど。。。

昨日は本当にあっという間の時間でした。大石さんが私のためにスペシャルメニューを作ってくれているのを見ながら食事とお酒を楽しみ、そのあとは2人で杯を交わしあいながら存分に語り合う事が出来ました。

これがもう単に楽しいってだけではなく、凄くリラックスできるし刺激になったり学びになったりするんです。
20歳の年齢差も全く感じずに時を過ごすことができるのは、きっと全く違う業種に就いているのとともに共通の価値観で結びついているからこそ、繋がりを深め大きな満足を得る事が出来るんだろうなと思います。

よく ”学生時代の友達は何物にも代えがたい” って言われますが、心からの友は学生時代にしかできないものではなく、社会に出て一定の年齢以上になってから知り合った皆さんにも ”水魚の交わり” を持つことができると思います。
っていうか、この年になってからのそういう友人こそ、今までの自分の人生経験に基づいて交流が深まっているのですから、若い頃の友達よりもモットもっと深い交わりを持つ事が出来る存在なんじゃないかとも思います。

人と人が会い、杯を交わしながら語り合う

昨夜もいろんなお話をさせていただきましたが、その中で来年7月のイベントへ協力していただく約束をしたり、お店を使ってイベントをさせていただく妄想を2人で話をしながら膨らませたり、ものすごく充実した時間になりました。
やっぱり一緒に食事をしたり、お酒を飲みながら話をするって、大きな力を持っているなぁと改めて感じる機会になりました。

またそのうちにお店に伺って、大石さんと一緒に語り合いながら新しいことについて妄想を膨らませあいたいと思います。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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