布製のスニーカーやスリッポンは、使う前にこの”ひと手間”をしておけば汚れ防止になります!

こんばんは。
今日は結構のんびりと時間が過ぎて行った、いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日は以前から「何とかできないかなぁ~」って思っていたことが解決出来たので、ちょっと嬉しい、、、
いや、結構嬉しくて、一日良い感じで過ごす事が出来ました。

何が解決できたのかというと

白の布製の靴を汚れにくくする~~!!!

ってことです。

白の布製の靴ってすぐに汚れちゃいます

私は白の布製の靴が結構好きなんです。
って言っても、白の布製の靴ってなんだ???って感じですよね。(笑)
私が言う”布製の靴”っていうのは、スニーカーとかスリッポンとかデッキシューズとかみたいな感じの靴の事です。
こういうタイプの靴の、白色とかナチュラル(生地そのままの色)が好きなんです。

ただこういう靴って、すっごく汚れが目立つと言うか、スグに汚れちゃいますよね。
体育会系の学生じゃないんですから、ドロドロとまではいかなくても汚れが目立つ白い靴って絶対に格好よくないです。
なので「何とかできないかなぁ~」って以前から思っていたのですが、閃いちゃいました!!!
閃いたってほど大層な事じゃないですね(笑)
「そうだぁ~~!!」って気付いちゃいました。

汚れ防止のアイデアのきっかけは、友達のブログから

この気付きのきっかけは、マックスブログ塾の同期で大阪の住之江区にある加賀屋商店街でクレアトールオキっていう服屋さんをしている、友達のオッキーこと沖啓太郎さんのBlogでした。
沖啓太郎さんのブログ

キッカケになった記事は今から半年前のこの記事↓↓
Keisuke okunoya のトートバッグは使用前にぜひ撥水スプレーを!

この記事で書かれているトートバックは白の布製なんです。
そしてこのトートバックを使うにあたっては、汚れ防止のために撥水スプレーをするとイイよーって書いていたのを思い出したのです!!


オッキーと Keisuke okunoya のトートバッグと 撥水スプレー

そうです!!!
布製のトートバックに撥水スプレーしたら汚れ防止になるなら、布製の靴も同じように汚れ防止になるんじゃない?って思ったのです。

汚れと汚れ落としの事は、シミ抜きのプロに聞けば一発解決!

まあけれどこの思い付きって、素人の私が思っただけなので、汚れのプロに聞いてみました。

汚れのプロていうのは、大阪の吹田市でクリーニングISEYAってお店をしている友達の、のぼっちこと尾上昇さんです。
尾上昇さんのBlog

のぼっちはシミ抜きに特化したお仕事をされていて、服だけに限らず靴でも日傘でも毛皮でも「落とせないシミは無い!!」って豪語しているので、「私の人生のシミを落として」って言うと、「落とせません!!」って即答する根性無しなんです(笑)(笑)
が、私は洗濯の事とか汚れに関する事はいつもこの”のぼっち”に聞いて教えてもらっています。

今回ものぼっちに

って聞いてみたのです。
すると、

防水スプレーに、〇〇用っていう区別が有るってはじめて知りましたYO。

そしてスプレーの仕方(塗り方?)について聞いてみたところ、

との事で、一度に厚く塗るよりも、生地が湿る程度に塗って乾かすを繰り返した方が効果的だと言うのも解りました。

防水スプレーの「へぇ~!」

ちなみに、

防水スプレーって、ドライヤーで温めると効果が復活するんですって!!

そしてドライクリーニングするまではスプレーの成分がずっと付いているっていうのも初めて知りました。
防水スプレーって使っているうちに段々成分は取れていくのだと思っていましたから。

 

ってことで、先日買っていたおNewの靴に、防水スプレーを教わった通りに塗って乾かしてを3回繰返してしたたので、明日から早速履きたいと思います!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。