「1日」と書いて「ついたち」と読むのは何故かご存知ですか。

今日は終日、お稽古に事務に雑用に追われて、気が付くとこんな時刻にBlogをアップしている、いけばなの光風流家元 内藤正風です。

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今日は8月1日です。
1日って書いて「ついたち」って読みますよね。
これってなぜ「ついたち」って読むかご存じですか?

古来日本では、陰暦を暦としていました。
そんな中で月の始まる日は、新月(しんげつ)から始まるとされていて、月の始まる日=月立ち(つきたち)が、ついたちに転じたと言われています。

って事で、本日はこれにて。。。。。
テヘペロ!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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