家元風「俺のラーメンこうた」のチャーシューを使った「どんぶりレシピ」大公開ーー   (そない大層なもんじゃない。。。(笑))

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日はいけばな作品の写真撮影をしてきました。

IMG_2678写真撮影のスタジオには、食べ物や飲み物が。。。
伝統を大切にしないとねーー。「花より団子」って(笑)

今日はお昼にチャーシュー丼を作りました。

私のFacebookをご覧の方はご存じでしょうが、昨日北海道でラーメン屋「俺のラーメンこうた」を経営されている友達のコータこと高橋孝太さんに注文していたチャーシューが届きました。

IMG_2657冷凍の宅配便で届いた箱には、俺のラーメンこうたで働いている、友達のサキーコこと中野早希子さんのイラストとコメントが。
「ボーカルレッスン頑張って」って・・・だから歌わないって!!!(笑)

昨日早速、裏庭でBBQをしてチャーシューを頂きました。

届いたチャーシューを解凍して、スライスしながらちょっとつまみ食いしたら、これがもうウマウマなんですよ。

チャーシューをあてにジントニックを軽く飲みながらBBQコンロに炭をいこしていたのですが、この取り合せ抜群でした。
焼いて油が落ちて少し焦げ目がついたチャーシューと、ジントニックのさっぱり感。もういくらでも行けちゃう感じなんです。

で、そのあと友達とバーベキューをしながら思いついたんですよ。
このチャーシューで丼ぶりを作ったら美味しいんじゃないかと!!

俺のラーメンこうたのチャーシューを使った「どんぶりレシピ」大公開

そんな凝った事は出来ないので、簡単手軽レシピです。
大きく分けると三つのステップです。
①チャーシュー丼のたれを作る
②チャーシューを焼く
③盛り付ける

①チャーシュー丼のたれを作る

チャーシュー丼のたれっていうか、一般に言われる焼き豚のたれでいいと思います。
我が家には今ないので、自作してみました。

オイスターソース・・大さじ3
薄口醤油・・・・・・大さじ3
ごま油・・・・・・・大さじ1
玉ねぎ・・・・・・・1/3個
ニンニク・・・・・・小さじ1
砂糖・・・・・・・・お好みで

これだけをグジャグじゃーーって小さな鍋で混ぜて温めて出来上がり!!

②チャーシューを焼く

「俺のラーメンこうた」のチャーシューは、バラ肉の結構脂身の多い物なので、そのままだと脂分が多いので、焼いて油を落とすとともに焦げ目をつける事で香ばしさを付けたほうが良いなあと思ったのです。

IMG_2672こんな感じで。
すみませんこの段階でも、つまみ食いを結構しちゃいました(笑)

③盛り付ける

あとは盛り付けるだけです。
ご飯を適量どんぶりに持って、チャーシューをワサーっと乗せます。
今回はピーマンと人参をサッと茹でたものを付け合せにしました。

IMG_2673

はい!結果申上げますと、大変おいしゅうございました!!!

俺のラーメンこうたのチャーシューを使ったどんぶり、また作ろうと企んでいます。

次回「俺のラーメンこうた」のチャーシューを使ったどんぶりを作るときに、もっと美味しくするひと手間

で、今回食べて次回にもっとおいしくするために、これをした方が良いなぁって事もいくつか思いついたので、ご紹介しますね。

①チャーシュー丼のたれを作るときに、風味づけに紹興酒も入れた方が良いのと、タレを温める時には完全に煮切った方が味がもっとまろやかになって美味しいと思う。
②ご飯にチャーシューを乗せる前に、白髪ねぎを満載して、その上にチャーシューを乗せた方が、食べた時にもっと美味しくなると思う。
③脂身が多すぎるようならば、少し切り落としたほうが、チャーシューの美味しさをもっと満喫できると思う。

以上、今回の反省&次回への覚書です(笑)
他にもアイデアいっぱいあると思うので、またよかったら教えてくださいね。

あーBlog書いているだけで生唾が出てきた。。。。。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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