2月26日(土)27日(日)に開催される「光風流西脇支部いけばな展」のお知らせと、出瓶者と役員の皆様への業務連絡

こんばんは、内藤正風です。

まん防が出されて、当初今日までとなっていた期間が3月6日まで延期になりました。
まあ感染者の推移を見ていたら予測できていたことですし、現状を見ていると仕方の無い事だと思いますが、そのことによって大きな影響を受ける業種業態があるのも事実なので、コロナ禍も新たなステップに早く進むことが出来る様にならないといけないなぁと思います。

2月26日27日の両日、光風流のいけばな展が開催されます

2月26日(土)27日(日)に、光風流の支部によるいけばな展が開催されます。

 

 

このいけばな展は昨年の9月に予定していたのですが、当時緊急事態宣言が延長されたことを受けて延期することになり、この2月26日27日を新しい日程として西脇支部役員の皆さんが中心になって準備を進めてまいりました。

いけばな展はイベントといっても、歌ったり踊ったり大声で騒いだりするようなものではありません。なので現在まん防が発出されていますが、今日現在のところ開催をされるとお聞きしています

会場は西脇市にある「水尾町公民館」です

この展覧会の会場は西脇市水尾町(にしわきしみずおちょう)にある「水尾町公民館」において開催されます。

お越しになられる際には、「水尾町公民館 兵庫県西脇市」で検索して頂くとすぐに表示されると思います。

 

もし水尾町公民館のデータが表示されなかったら、住所は兵庫県西脇市水尾町603-1になりますので、こちらをナビに入力していただいても大丈夫です。

いけばな展を素晴らしいものにするために【業務連絡】

いけばな展ってみんなの力が結集して出来上がっています。なのでいけばな展に関わる皆さんの気持ちの盛り上がりによって、良いものになったりならなかったりします。
なので今大切なのは、皆でいけばな展に向かって進んでゆくという事だと思います。

という事で今日はブログという形を借りながら【業務連絡】をさせて頂きます。

SNS委員の長谷川様、いけばな展の会場への行き方だけを切り出した動画を今日か明日の間にYouTubeでアップしてください。以前アップしてくださっていますが準備の様子とかも入っているので、行き方だけに特化した動画をお願いします。
そして妙楽寺の信号方面からの行き方動画と、水尾橋の信号方面からの行き方動画をニコイチにした動画だと、全ての方に対応したものにできると思います。

西脇支部の役員の皆様と出瓶者の皆様、いけばな展の案内葉書をスマホで撮影して、お友達やお知り合いや親戚の皆様にLINEやメッセンジャーやメールなどで、「いよいよ1週間後となりました」とか「是非とも見に来てね~」などのご案内をお願いします。
文章は短文で結構です。皆さんそれぞれのいけばな展に来てほしい気持ちが伝わればそれで充分です。

SNS委員の長谷川さんが制作された動画は、②のお知らせを役員や出瓶者の皆様が送信された後(1日~2日程度)に、水尾町以外から来られる皆さんには必ずお知らせして差し上げてください。
ご案内させていただいた方に是非とも来てほしいという気持ちをシッカリと感じていただく事が出来ますし、お越しくださる方も不安になったりしなくて済みますので、どうぞよろしくお願いいたします。

こういうイベントの成功のカギは、どぶ板営業です。
SNSに掲載したからとか、○○さんに頼んだからとかなんて何の効果もありません。だってSNSなんて日ごろ発信していないのにこんな時だけ投稿しても誰の目にも留まりません。そして○○さんはお友達であっても当事者ではありませんから、来てほしいの熱が圧倒的に違います。
なのでご本人からの直接のお誘いに勝るものは無いのです。

折角準備を重ねてこられたいけばな展が、盛会なものになりますように、ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。