9月5日(土)~7日(月)まで「兵庫の書展」の会場に、いけばな作品を協力出品します
こんばんは、内藤正風です。
今日も暑かったですね~。
って言っても今日は朝から晩まで本部いけばな教室でお稽古をしていましたので、屋外で汗ダラ状態ではないのですが、教室は窓を開けて換気をしながらのクーラーですので、「うわ~涼しいい””」って状態ではありませんので、花を生けていたらそれなりに汗ばんではきますので、暑さを満喫しています。
9月5日から7日まで、「兵庫の書展」にいけばな作品を展示します
兵庫県の書道の先生方の団体に「兵庫県書作家協会」という協会があるのですが、この兵庫県書作家協会が今年創立70周年をむかえられ、それを祈念して「兵庫の書展」という展覧会を開催されます。
第1会場は大丸ミュージアム神戸、特別会場は兵庫県立美術館、第2会場は兵庫県民アートギャラリーで催され、このうちの大丸ミュージアム神戸で開催される第1会場にいけばな作品を協力展示する事になりました。
ちなみにいけばなは、会期の9月2日~7日を前期と後期に分けて作品を展示し、私は後期の5日から7日に作品を展示いたします。
いけばな作品は”兵庫県いけばな協会”の役員が展示します
この書展でいけばな作品を協力展示するのは、兵庫県いけばな協会の役員28名が行ない、その出品予定は以下のようになっています。
色々な流派の書と、色々な流派のいけばなを一度に楽しんで頂く事が出来ます。
お時間を作って是非ご覧になってくださいね。
チケットを差し上げます
ご希望の方にはチケットを差し上げますので、内藤までご連絡をくださいね。
ただし、私が作品を展示している会期中は、毎朝手直しに会場には行っておりますが、開催時間中は会場には居りませんので、「会場の玄関についたのでチケット頂戴~」ってご連絡をいただきましても対応できませんので、ご容赦ください。
チケットは数に限りがありますので、直接手渡すことが出来る方に限定させて頂きますので、ご容赦くださいね。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。