来年の新年会の準備がスタートするのですが、コロナ対応をすると開催の形がこれまでとは大きく変わりそうです

こんばんは、内藤正風です。

今日は暑かったですね~。オンラインで講習を行ないながら、思いっきりクーラーをかけていないと暑くて暑くて仕方が無かったです。

令和3年の光風流新年会に向けた準備がスタートします

時は夏真っ盛りです。が、光風流では毎年この時期に新年会の準備がスタートします。
新年会実行委員会を立ち上げて、新年会の企画や準備を行なってゆくのです。

今年も来週の日曜日(26日)に、新年会実行委員の任命と第1回実行委員会を行ないます。

ただしこんなご時世なのでオンラインでサクッ!と行ないます。

令和3年の新年会は、例年と違った開催になるかもしれません

光風流の新年会は、本部いけばな教室を会場にして開催するのが恒例になっています。
しかし令和3年の新年会は、いつもと同じように本部いけばな教室を会場にして開催するのは難しいかな。。。って思っています。

だって、密を避けた環境にしないといけない状況なのは来年になっても変わりないでしょうから、その対応をちゃんとできる会場で開催をしなければならないと思うのです、

宴会やパーティーをしっかりと責任をもって環境を整えて開催することが出来るというと、やっぱりホテルじゃないかなぁって思うのです。

コロナで色んな影響が出ちゃいます

コロナで世の中色んな影響が出ています。もちろん光風流でも全ての事にコロナの影響が出ています。

しかし普段の状況に戻ることが出来るように、世の様子をしっかりと確認しながら行動をする事こそが大切だと私は思っています。
いうなればコロナ対策をしっかりと行ないながら”自粛を自粛する”って事です。

ってことで、出来る事からドンドン手を付けてゆきますよ~。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。