美味しいネタをいただきました。 なかなか無いネタです。 ちょうど先日、マスコミ各社を賑わしたばかりの話題からのネタですから「旬」な美味しさですよ

こんにちは、内藤正風です。

暑い。。。今日はムッチャ暑かったです。
オンライン授業のスタジオとなっている研修場の部屋では、パソコンの熱気やモニターの熱気で部屋の温度が上がっているうえに湿度が高くて暑い暑い。。

軽いカツアゲにあっています

先日、郵便受けを見たら加西市からお手紙が。それも光風流あてで。

こんな課から手紙が来るなんて今までに1度たりともなかった事なので「なんだろう~。。。」って思いながら開けてみたら、加西市長からのこんなお手紙が。

??寄付のお願い?????

で添付されていたチラシがこちら

寄付ってこんな風にするものなの、見ようによっちゃ軽いカツアゲ??
(笑)(笑)

もしかして、市の職員の特別給付金だけでは足らずに、市民の特別給付金も狙っていますか?

いま加西市内の事業所は大小問わず”新コロ”の影響を受けて、みんな困っています。
仕事は無くなり、けれど固定費の支出は続く。緊急事態宣言が解除されたと言っても仕事はまだまだ何とかなるレベルには程遠い。
時期的に色々な税金の請求も来る。

そんな中で「寄付のお願い」って。(笑)

え~っと、先日各チャンネルのネタになり日本中に話題を振りまいた、市職員からの特別給付金の寄付が思うように集まらなかったので、今度は市民の特別給付金もロックオンしたのですね。
「おうおう、加西市民の兄ちゃん~、チョットそこでジャンプしてみいや~~」って(笑)(笑)

特別給付金が少し前から振り込まれはじめ、これからみんなにも広く振り込まれてゆくこのタイミングを見計らって。
さすが、中々やるなぁ!!

「市民のためのコロナ対策」といいながら、その財源の中心は市民の寄付って。。。

コロナ以前とは全く状況が変わっているのですから、まず出来る事というかするべき事があると思います。
これは民間の企業や商店も行政も同じ事だと思うんです。
計画の見直しや予算の組みなおし、コロナに対応した事業を行なう。

そんな事が全然見えてこないのに、「加西市みんなで支えあう」「加西がワンチーム」「加西市の総力を結集し市民や地域経済を守りましょう」な~んて美辞麗句を並べて、コロナ対策事業の財源の中心は市民の寄付って、なんか違和感を感じるのは私だけでしょうか。

けれどネタとしては美味しいなぁ。「加西市長にソフトカツアゲされています」って。当分使えそうだ。(大笑)
西村加西市長、美味しいネタをありがとうございま~~~す。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。