「妄想」は人生を楽しくしてくれると共に可能性を広げることが出来る、一番の方法です

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

先週だったか、先々週だったか忘れちゃいましたが、お稽古の後にお茶を飲みながら生徒さんと話をしていて「妄想」という話題になりました。
そしてその時に生徒さんと2人で、「だよね~!」と共感したのが、「妄想したら必ず物事はその方向に進んで行く」という事でした。

夢をかなえるただ1つの方法

「妄想」って聞くとちょっと変な人とか頭イタイ人みたいに思われるかもしれませんが、私が言っている「妄想」とは、頭の中で夢を描いたり物語を描く事なんです。そしてこの事こそが、夢をかなえるために一番の近道だと私は思っています。

たとえば ”今の仕事で海外にも出かけてゆけるようになりたい” って思ったとします。そうしたら、まずは貴方が海外で仕事をしている姿を思い浮かべましょう。どんな姿で何をしているでしょう。何かを売っていますか?何かを教えていますか?
その売っているものは何でしょう。その教えているのは何を教えているのでしょう。それをしているのはどこの国でしょう?

あるいは ”お洒落になりたい” って思ったとします。じゃあどんな風なお洒落さんになりたいのですか?
たとえばスーツをビシッっと着こなせる男になりたいとか、ジーンズの似合う男になりたいとか。
ちなみにそのイメージしているファッションは、お手本になる人は誰なのか。

とにかく画用紙に絵を書けるくらいまで、あるいはその妄想を30分間誰かに語る事ができるくらいに具体的に妄想する事が重要なのです。

妄想が具体的になればなるほど、いま出来る事や、しておいた方が良いことが見えてくる

そんな風にしてあれやこれやと妄想していったら、具体例が出てきますよね。

例えば ”お洒落になりたい” って事ならば、その目指す人が芸能人だったら、その人の着ている服をドンドン買い集めて行ったらいい。今だったらネットでいくらでも集める事が出来ますよね。
そしてその人の着こなしを真似てみる。
あるいは自分の周りにいるお洒落な人に、一緒に買い物について行ってもらってアドバイスしてもらったり選んでもらう。こんな風に今とにかくできる事をしていけば、ドンドンお洒落になっていけますよね。

妄想は具体的になればなるほど、今なにが出来るのかが判ります。また、こんな事をしていった方がイイナぁと言うことも思いつけるようになります。
これこそが、
実はとても重要なんです。

意識の中に存在させ続けることが根幹です

最初はものすごい漠然としたところから妄想をスタートしたらいいんです。こんなん出来たらいいなぁーで良いんです。ハワイに毎年行きたいなぁー、本を出版したいなぁ、外国で仕事したいなぁ、何でもいいんです。

そんな事を思い始めて、そこから具体的に妄想し続けていると、日頃の行動の中にその妄想を具現化するために必要な行動が知らず知らずのうちに含まれてきます。あるいは、その妄想に関するアンテナも自分に立ってくるでしょう。そうなってくると知らず知らずのうちに実現に向かって進み始めるのです。
それが1cmかもしれない。1mmかもしれない、けれど確実に目標に向かって進み始める事が出来るのです。

100%の達成だけが、夢がかなうと言うことではないんです

目標は、100%達成しないといけないものではないのです。だって10%でもいいから達成できていれば、それは目標に確実に近づいていますよね。
そうなれば、その10%を何度も何度も積み重ねて行けば良いだけの事なのです。

山登りでエベレストに登るのも、最初の一歩から始まります。つまり何事も、一歩を踏み出さなければ何も始まらないのです。

妄想しましょう。妄想してしてしまくりましょう。妄想族こそ人生を楽しくし、夢をかなえることが出来る様になる方法なのです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。