プロにお学ぶ「Keisuke okunoya」ポロシャツと短パンの、お家で出来る超優しい洗濯をやってみました
こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。
先日の「マックスブログ塾 in ガタニイ」の時に着て行っていた服は、Keisuke okunoyaというSNS上だけで販売されたもので、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんのブランドのものなんです。
※奥ノ谷圭祐さんをご存知ない方で興味ある方は「短パン」でググってご覧くださいね。
ちなみにウイキペディアよりも上に短パンさんが出てきます(笑)
私は服については素人で全く分からないですが、そんな私がKeisuke okunoyaを日頃愛用している中で、デザインの素晴らしさは言うまでもなく素材から縫製からもう何から何まで一流の品物だなぁって事を、まさに肌で感じるくらいに、素敵な洋服なのです。
で、今回着て行ったポロシャツと短パンは、Keisuke okunoyaの第16、17段として今年の5月末に発表されたものなんですが、私はこの新潟で初めて袖(足)を通そうと思って決めていたので、皆さんが着て写真をアップされているのを見ながらグッと我慢をして、今まで大事に置いていたんです。
で、念願かなって新潟で着たのですが、肌触りとか生地のしっかり感とか最高ーーです!!
これはもう私の中でヘビロテ決定の一着になったのですが、ここで私はちょっと不安になったのです。。。
カーディガンとかだったら、1シーズンに一度とか二度とかクリーニングに出せばいいのですが、このポロシャツと短パンは、着た回数=洗濯する回数になるじゃないですか。
って事は、着れば着るほど洗濯回数も増えてクターってなっちゃったり色が薄くなっちゃったりするのが普通ですよね。
けどお気に入りの一着なので、そうならない様にして出来るだけ長く着たいので、マックスブログ塾で同期だった友達のクリーニング屋さんをしている”のぼっち”こと尾上昇さんに聞いてみました。
この尾上昇さんは大阪の吹田でiseyaっていうクリーニング店をされていて、「シミ抜き師」っていう肩書を持つ、しみ抜きのスペシャリストでもあるのです。
今は便利ですよね。
思い立ったらすぐにメッセンジャーで連絡出来ちゃいます。
プロに「Keisuke okunoya」ポロシャツと短パンの、お家で出来る洗濯方法を学ぶ
洗濯上手な人でないと出来ないようなレベルの作業になるのだったら、ご家庭で手軽に洗うのは無理なので、クリーニングお願いした方が良いですもんね。
なので一応聞いてみました。(笑)
中性洗剤って聞いてパッと思いついたのが。。。。。
そうだよね!!ママレモンって食器用洗剤だよね。
それにママレモンって、たぶん死語。。。(笑)
スミマセン。。。。。
30度って言われても、うちにはお湯の温度計る温度計はないので、手の感覚で判断するしかないもので。。。
ここまでは、私にもできます!!
で、またわからないキーワードが出てきました。
超優しい洗い方。。。
毛羽立つって、服が毛羽立つってどうなるのか全く分からないので聞いてみました。
だって、そんな「糸の細分化」って専門的なこと素人が聞いてもわかんないもん。。。
なるほど!「すすぐ」は泡が消えるが目安ね。
手順はこれで完璧なので、早速実践してみました。
お家で洗えるからと言っても、たまにはクリーニング屋さんに出してあげましょう(笑)
「Keisuke okunoya」ポロシャツと短パンを、素人がお家で洗ってみる
まずは、30度のお湯をタライにはる。
ぬるっ!!って感じですYO。
そして次に洗剤を適量投入ーー
よく判んないけれど、大体で(笑)
そして混ぜ混ぜーー
ポロシャツをたたんで入れる。
そして心臓マッサージより弱く押し洗い10回。
い~ち、にい~い、さ~ん、、、、、
で、次にすすぎ。
泡が無くなるまで押し洗い。
そして柔軟剤で、押し洗い10回。
からの、脱水を一番短時間で。
洗濯漕の一番端に沿わすようにして。。。。。
で、ハンガーにかけて、両手でたたいてシワを伸ばすようにパンパンしてから干します。
出来たっ!!!!!
私にも簡単に出来た!!
ムッチャ簡単です。
これは世のおっさん方も自分で簡単に出来ますよーーーーー
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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