今年の光風流いけばな展にむけての、本格的なスタートを切りました
こんばんは。内藤正風です。
あ”~~~疲れました~~。
今日は朝から夜までゴソゴソしていたんですが、中腰というか、うつむき加減の姿勢での作業だったので、腰も背中も痛いし凝っているししんどいしで、どうしたらよいのかわからない状態です。(笑)
作業に熱中しているとご飯も忘れちゃうのですね
作業に熱中しすぎて夕方5時まで何も食べていないのに気づかなかったりで、あっという間の1日でした。
夕方5時のお昼ごはん、美味しかったな~!!
光風流いけばな展に向けて本格的なスタートをきりました
なぜこんなに作業の取り組んでいるのかというと、10月19日(土)~20日(日)に開催する「光風流いけばな展」で使用する花席の制作をしていたのです。
今回の「光風流いけばな展」では、額縁のような花席を作って、そこにお花を生けて皆さんにご覧いただく企画をしています。
で、いけばな展に作品を出展して下さる皆さんが、いけばな展の作品作りの時に使っていただくことが出来るように、実物大の額縁を製作していたのです。
全ての出瓶者の方の分というわけにはいきませんが、支部ごとに見本にしていただくことが出来るように、明日開催する役員会の時にお持ち帰りいただけるように何とか間に合わせることが出来ました。
あ~~~ホッとした~~!!!
ってことで、これから晩御飯を食べてお風呂に入って寝ますね。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。