女子のバイブルってだけじゃない。動画「カサネテク 無敵の合コンテクニック!?」

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日のお昼間、友達と話をしていて「切り札」って話になりました。
何かをしている時に決め手となる手段や言葉の事ですが、ほとんどの方が必ず「切り札」を持っているんです。
ええ、必ずみんなが持っています。
その「切り札」が大きいか小さいか、破壊的な効果を持っているかそうでないかは別にして、必ずみんなが持っています。

切り札

「切り札」って、仕事の上や日常生活の中など、使う機会はイッパイあります。
どこでどう使うかは、それぞれの人の才覚次第です。
ただしこれが怖いのは「切り札」って使う場所を間違えると、我が身に帰ってきちゃうんですよね。
言うなればもろ刃の剣です。

トランプにジョーカーが有りますよね。
ジョーカーって切り札です。
ココっ!!ってところで使えば天下無敵のカードになるのですが、出しどころを誤ると ”ババ” になって命取りになっちゃいますよね。

どこでどんな風に「切り札」を使うのか?
使わずに「切り札」を持っている事で生まれる心理的効果を使うのか?
ババにならないうちにサッサと切っておくのか?

うまく使う事が出来るか、活かす事が出来ないかは、結局は使う人次第なんですよねーー。

 

そんな事を話してたら、ある1本の動画が頭に浮かんだんです。

カサネテク|無敵の合コンテクニック!?ってご存知ですか

皆さんは、YouTubeのこの動画ご覧になられたことありますか?
「カサネテク|無敵の合コンテクニック!?」

 

知らないです?
聞いたことないですか??
そう言う皆さんには是非見て頂きたいっす。

コンパを舞台に挙げながらとりあげられる女子の技の数々。
これがもうとにかくすごいんです!!

できる女の さ・し・す・せ・そ

動画の中に出てくる、「できる女の さ・し・す・せ・そ」
(笑)
聞いたことありますか??

ネタバレになっちゃいますが、
「さ」は・・・さすがぁ~
「し」は・・・知らなかったぁ~
「す」は・・・すっごぉ~い
「せ」は・・・センスいいですね~
「そ」は・・・そぉ~なんだぁ~
年齢層によって使う言葉は変わっても、このニュアンスの言葉って職場や日常の中で良く耳にする事ですよね。

モテる女の あ・い・う・え・お

他にも「モテる女の あ・い・う・え・お」ってのもあります。
ちなみにこれは、飲み会で21時以降の酔いがまわったころに炸裂させるテクです(笑)(笑)

 

思わず見ながら、「なるほど~~~!!」って納得しちゃいますよ。

 

「攻める夜なら三つの首出せ」ってこれも名言(笑)(笑)

 

もう本当に、自分が若い頃にはまんまと踊らされていたんだぁ~って、今更ながらに感心します。
(笑)(笑)(笑)

まだ見た事ないかたは是非ご覧になってみてください。
思わず笑っちゃったり、うむむむ~って唸ったりしちゃいますよ。

切り札の使い方とタイミング

この動画ってボーって見ていると単なる女子の男子魅了テクの披露みたいに思われがちでしょうが、実はもっともっと深いものがある様にも思うんです。
事前調査の重要性。
立ち位置とキャラの把握。
自分の廻りを分析することの重要性。
先に書いた切り札の使い方とタイミングって言うこともそうですよね。
使い方とタイミングによって、切り札にもババにもなる。。。。。
なんかもうビジネスに置き換えて考えると下手なマニュアル本以上かもって思っちゃいます。
(笑)(笑)

 

ここでもう一つネタバレ。
ここまでを聞いていると、この動画ってくだらないおバカが作ったように思われるかもしれませんが、実は日本の有名な企業の作った動画なんです。
ラスト3秒で、えぇ~~~~~~っ!!!って驚いていただけると思います。

4分17秒の動画です。音が出ますので気をつけて下さいね。

 

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。