「兵庫県いけばな展」において展示した光風流の作品を紹介します

こんばんは。内藤正風です。

昨夜は、むっちゃ寝ました〜〜!
眠くて眠くて仕方ないので、テヘペロブログだけどとにかく書いて、午後10時くらいに寝たと思う。。。(何時に寝たのか覚えがないという。(笑))のですが、それから一度も目覚めることなく朝8時に起床。

お陰で、寝すぎて今日は腰痛です。

まあ、単なるお年です。。だって大学の時とかは、24時間とか36時間とかぶっ続けで寝ても腰なんて痛くならなかったですもん〜。

私の話はさておき、10月に開催した「兵庫県いけばな展」の写真データが本日届きましたので、Blogでご紹介させて頂きますね。

兵庫県いけばな展の作品

前期 内藤正風 作  (特設コーナー 兵庫の花を生ける「ダリア」)

◇花材
ピラカンサ、ダリア
◇花器
陶器製壺
◇敷板
星型花台

前期 内藤貴風 作

◇花材
ニシキギ、ヒマワリ、アスター
◇花器
三管筒(焼き竹)
◇敷板
組合せ花台

 

前期  藤本和甫  作

◇花材
セッカヤナギ、オウゴンヒバ、ナナカマド
◇花器
陶器製壺
◇敷板
組合せ花台

 

後期 内藤正風 作

◇花材
アオキ、コスモス
◇花器
二重筒(胡麻竹)
◇敷板
組合せ花台

 

会期中にお越しくださいました皆様には、本当にありがとうございました。皆さんがお越しくださると思うから、私の原動力と言うか励みになるのです。
心よりお礼申し上げます。そしてこれからも、気軽にいけばな展に遊びにお越しいただければ嬉しいです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。