腰痛はお尻のエクボからやってくる!なので腰が痛くなる前に予防も出来るのです。
こんにちは。
今日は移動のバスの中からBlogをアップしている、いけばなの光風流家元 内藤正風です。
突然ですが、私、確信を持ったことが1つあります。
それは、
それは、、、
腰痛はおケツから来る!!
ってことです。
(笑)
って言っても、これだけじゃ分かんないですよね(笑)
腰痛は突然にやって・・・・・来ない!!
私は腰痛持ちなんですが、最近発見したんです。
腰痛になる前にお尻のタブに異常が現れるって事を。
腰痛持ちの人にはお解りいただけると思うのですが、腰痛になる前には自分なりに腰に違和感を感じるんです。
「あっ!やばいかも~~!!」って。
実はこの前段階に症状と言うか予兆がが表れているんです。
どこにこの予兆が現れるかと言うと、お尻のタブにでるんです。
腰痛の前兆は、お尻のエクボの上にでる
どんな風にこの予兆が現れるのかと言うと、まず皆さんお尻にキュッって力を入れてみてください。
するとお尻のタブの左右にエクボみたいに引っ込む部分が有りますよね。
その引っ込んだ部分の上あたりに、凝った様な感じや張ったような感じが現れるのです。
このサインが出ているのに、そのまま放置していると腰の違和感が出て来て、それでも放置していると腰痛になっちゃいます。
なので、このお尻のタブに張った感じや凝った感じが現れた時点でマッサージや整体に行って、お尻から腰背中などをほぐしてもらうと、腰痛にならずに済むのです。
腰痛が出やすいパターン
●季節の変わり目や、体重が増減した時には、結構腰痛が出やすくなります。
きっと体のバランスが微妙~に変わってきているんでしょうね。
●睡眠不足が続いた時。
これはきっと寝ている時間が短い事で、寝ている間に寝返りをしながら身体を回復する事が出来きれていないんだろうなぁとも思います。
●パソコンの前に座る時間が長い時。
これは前傾姿勢で画面を長時間見続けている事で、頭の重みが背中や腰の負担になってしまっているんだと思います。
●長時間立ち続ける状態が続く時。
普段立ち続ける仕事ではないので、イベントや展覧会などで終日立ち続けるような時には、確実に背中、腰、お尻、足など全身の普段使わない筋肉を使う事で負担になってくるのだと思います。
何故こんなことを書くか。。。実は今そうなっているからです
これを書きながら、実はけっこう来ています。
先週末の「YOROZU EXPO」で丸2日間立ちっぱなしでしたので、その影響でしょう。
お尻のエクボ上は、凝りと張りでパッツンパッツンになっています。
「YOROZU EXPO」の土曜日には、”ぐっさん”こと山口貴史さんにガッツリ整体して頂いてほぐれてムッチャ楽になっていたのですが、日曜日1日の立ちっぱなしで元に戻っちゃいました(笑)(笑)
このままだと結構ヤバいなぁ~って感じです。
あ〜今日はぐっさんに会わないし。。
まあなるようになるさ(笑)
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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