「時間が早く過ぎる」と感じる人へ。人生を楽しくする「待ちわびる時間」の大切さ

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

届いた、届いた、届いたよ~!

キングダム80巻が昨日届きました!
今回はあっという間に届いたので、「えっ、もうそんなに日が経ったの。」って自分でもびっくりしています。ちなみになぜ今回は早く感じたのか、その理由は自分ではっきりとわかっています。それは、 ”待ちわびていなかった” からなのです。

待っているときは、時間の過ぎるのを凄く長く感じます

いつもキングダムは早く読みたくて、「次はまだかなぁ」とたまに思ったりしているので結構待ちわびている感が有るのですが、今回は何故はそういうのがほとんどなく、本が届いて、「うわ、もう発売日やったんや」って感じでした。
忘れていたという訳でもないのですが、次巻を早く読みたくて読みたくて本が届くのを待ちわびていたという状態ではなかったのです。

なので結論から言うと、待ちわびているときには時間の経過を遅く感じ、そうでないときは時間の経過事態をあまり意識しないんだなぁと改めて思いました。

時間は万人に平等に経過している

私は世の中には万人に完全なる平等なものって、ほとんど無いと思っています。しかしそんな中で数少ない万人に平等なものとして「時間」があります。

時間は人に平等に与えられている数少ないもののうちの1つです。
なぜならば、お金持ちであろうと貧乏であろうと、男性であろうと女性であろうと、若かろうと年配であろうと、1時間は60分ですし1分は60秒ですよね。
これほど明確に平等なものはありません。

しかしこの万人に平等な時間ですが、その感じる長さは時と場合によって全く違って感じているものでもあるのです。
誰かを待っている時には、とても時間を長く感じます。あるいは嫌いな事をしている時も、時間を長く感じます。
がしかし逆に、好きなことをしているときには時間は ”あっ” という間に過ぎてゆきます。

楽しみにしたり待ちわびる人生こそ、充実した時間の経過を体感することが出来る

若い頃って時間の経過が長かったように思いませんか。それは色んな事を待ちわびて生きていたからだと思うのです。
早く夏休みにならないかなぁ。早く高校生になりたいな。早く18歳になって車の免許を取りに行きたいな。
本当に待ちわびていると長かったです。

歳をとると毎日が過ぎてゆくのがとても速いという事をよく耳にします。しかしこれって時間が過ぎてゆくのが嫌だと思っているから早く経過しているように感じているんですよね。
だって年齢を重ねれば重ねるほど、待ちわびている事ってほとんど無いから必然的にそうならざるを得ないのだと思います。

たとえば海外旅行に行く計画を立てて、早く行きたくて仕方ないようにして旅行の日程を待ちわびる。
あるいは今回の様に、自分の大好きな本の発刊を待ちわびる。
自分の身の回りや人生を待ちわびていることで満たしていくと、自然に時間の経過の感じ方は遅くなってくると思うのです。

楽しい人生を作るのも、つまらない人生にしてしまうのも、どちらも自分次第だと思うのです。せっかくの限られた人生なんですから、楽しくしないともったいないですよね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。