次回「YOROZU salon 20th」に、もう1人の新しい出店者をお迎えすることになりました

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

今日はいいお天気ですが、風が冷たいですね。外に出るとピューって風が吹くと寒い寒い。こんな日はお家の中の方が暖かいですね。

次回の「YOROZU salon」は5月10日(土)に開催します

毎年4回ずつ開催しているYOROZU salonですが、次回の開催まであと25日になりました。1カ月を切ったら ”あっ” という間です。

ちなみに次回のYOROZU salonは20回目の開催になります。年に4回ずつ開催していますのでもう丸5年も続けることが出来ているのだなぁと思うと、感慨もひとしおです。
このようにして回を重ねる事が出来ているのも、その時々を大切に、
そして真剣に出展してくださっている皆さんの取り組みと、お時間を作って会場にお越しくださる皆さんの存在があるからこそに他なりません。本当にありがとうございます。

そんな記念すべき20回目となるYOROZUsalonですが、もう1人、新しい出店者の方をお迎えしての開催をさせて頂けることになりました。
やっぱり出店してくださる方が多いほど、お越しくださる皆様にとって楽しみな機会にしていただくことが出来ると思いますし、出店してくださる皆様にとっても、魅力ある機会になると思うのです。

次回のYOROZUsalonに、もう1人、新しい方が出店してくださることになりました。

次回5月10日(土)に開催する「YOROZU salon 20th」では、7人の皆様に出展していただく予定だったのですが、急遽もうお一人、ご出展くださる事になりました。

ご出展くださいますのは、京都で着物専門のしみぬき、染色補正という希少なお仕事をなさっておられます、丸山小百合様です。

丸山様は、着物の染め屋さんで色合わせをしておられたこともあり、その上、仕立てや着付けなどもお出来になられます。そしてお着物をお仕事となさった実演デビューは13年前になり、八王子の荒井呉服店だったそうです。そうです!私たち世代ならばみんな知っているユーミンの実家だったそうです。羨まし~!!!。
それから、東京、埼玉、大阪、名古屋、松山など、日本をまたにかけてお仕事をなさっておられる、スーパーウーマンです。

今回のYOROZU salonでは、着物に関する事なら何でもご相談に乗っていただけるそうですので、是非お気軽にお越しいただければと思います。

YOROZUsalonは8名の出店で開催いたします

という事で、5月10日(土)のYOROZU salonは、8名の出店者で、皆様のお越しをお待ちいたしております。

写真上段左が ”筆文字アートセラピー” の榎並綾さん、上段中が ”刃物手入れと刃物や刃物関連小物販売” の宮之原康詞さん、上段右が”宿曜占星術鑑定” の中島訓世さん。
中段左が ”染み抜き&クリーニング” の尾上昇さん、中段右が”サンドブラスト&レーザー加工” の鈴木英一郎さん、 。
下段左がこの度初めて出店してくださる ”お着物メンテナンスとご相談”の丸山小百合さん、下段中が、この度初めて出店してくださる ”ステンドグラス小物展示&販売” の藤本長(ふじもとはじめ)さん、下段左が”着物と小物販売” の山戸雅美さんになります。

藤本さんはご本人のご希望でネットでの顔出しはNGなのですが、歌手のadoのように会場でも顔出しNGという訳ではありませんので、是非当日会場にお越しいただきましてお顔を見てお話していただければと思っております。

お問合せ、お申し込みをお待ちいたしております

大切な事なのでもう一度申し上げます。次回のYOROZU salonは、5月10日(土)の10時から17時まで開催いたします。会場はもちろんの光風流本部いけばな教室です。
是非とも今からスケジュールに入れておいていただければ嬉しいです。

そして、今回もいつもと同じように、YOROZUsalon終了後の18時から、出展者と来場してくださった皆様との「交流会」も開催します。こちらの会場は、「うまいもん横丁 加西店」です。会費は食べ物+飲み放題で¥3,080‐になります。
食事をしながらのリラックスした中での会ですで、裏話や他所では聞けない話など結構濃い内容の話が毎回飛び出ていますので、是非お越しになたないと勿体ないと私は思っています。
なのでYOROZU salonと共に、こちらもぜひご参加くださいね。

「YOROZU salon」や「交流会」のお問合せやご予約は、遠慮なく仰っていただければ嬉しいです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。