今の自分を取り巻く環境を作り出したのは過去の自分です。そして未来が明るくなるか暗くなるかは今の自分にかかっているのです

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

昨日は夕食を取りながら打合せを行い、色々なお話をすることができました。そんな中で「今を作っているのは過去であり、未来を作るのは今」という話をしたので、今日はそんなことについて書きたいと思います。

今、身の回りで起こっている全てや、過去に起こったことは全て「必然」である

昨夜は本当に色んな話をしました。そんな中で「全ては必然である」という事が、改めて心に残ったというか納得をしました。

人間思い通りにならない事が沢山あります。特に若いころは、自分の思うようにならなくてイライラしたり、落胆したり、不平不満をぶちまけたりすることがあります。
あっ、ここでいう若いっていうのは年齢が若いという事だけではなく、知識技術的な成長とか人間的な成長がまだ若いと言うような事も含めた未熟と捉えていただければと思います。

若い時に思うようにならないのは、神様が「君にはまだチョット早いよ~。もっと勉強しもっと経験を積んだらチャンスをあげるからね。」って言ってくれているのです。
自身のレベルがそのステップに到達できていないという事は、自分では出来ると思っている事であっても時期尚早と言う事であったり、過去の自分の積み重ねの結果から、そうなっているって事なのです。
技術や知識では十分にそのステップに到達していても経験と言う部分が足りなかったり、年数だけは重ねていてもそれ以外の部分が足りなかったりと、状況は様々です。

今の私を作り上げているのは、過去の私の経験です

自分自身を振り返ってみても、過去に思うようにならなかった事で、大きな失敗をしなくて済んでいたり、その時には不幸な事だと思っていても、その事があったから今の自分があるっていうようなことは、いくらでも例を挙げる事が出来ます。
例えば、私は15歳の時に母を34歳の時に父を亡くしています。その事だけを見ると、大変だったね。可哀想に。とかって感じなんだと思います。しかしだからこそ今の私が形成されているのも事実なのです。言い方を変えれば肥やしになっているという事です。
親が亡くなった時にはショックでしたし、もちろん悲しかったです。しかし今から考えると、私を成長させ育ててくれたのも、両親が亡くなっていると言う事も一つの大きな要因になっているのです。すなわち私にとっては必要な事、「必然」だったのだと思います。

他にもいくらでも例をあげる事は出来ますが、ここで重要なのは例ではなく、「今起こっている事、今のあなたを取り巻く環境の原因を作っているのは過去の自分だ」ってことなんです。

今を作っているのは過去の自分

今、毎日が思うようにならない人。日々が楽しくない人。心の底から笑う事が出来ない人。それは過去の自分がしたことの積み重ねの結果なのです。
今を作っているのは過去の自分です。

お商売をされている方や会社を経営されている方の業績が思わしくない。いけばな教室の運営が思わしくない。支部の運営が思わしくない。これらすべての原因は過去にあるのです。
過去に行なってきたことや、過去に行うべきだったのに行わなかったことが、今その成果として形になっているのです。

未来を作るのは今の自分

とここまでお話したら、感の良い方はお気づきだと思います。そうです。未来を作るのは今の自分なのです。
未来を楽しいものにしたい人。
毎日笑いながら過ごせるようになりたい人。自分の希望が叶うようになりたい人。そういう人は、今を一生懸命に生きる事です。

そんなことわかっているよ。。。って思われたあなた、それがダメなのです。だって「分かっている」と「やる」は全く別物なのです。
とにかく行動あるのみ。100物事を考えても1の行動が伴わなければ何も生まれません。しかし逆に、全く何も考えてなくても1の行動があれば、その行動から何かが生まれてくるのです。

自分で自分を甘やかさず、自分でハードルを下げるような事をせず、今日出来る事を明日に先送りにしない事です。

「全ては必然」

今日を変えたからと言って、すぐに明日が劇的に変わる事はありません。
しかし未来を良いものにしたいと思うのなら、今日を変えなければ未来も変わる事は絶対にありません。

もう一度申し上げます。
今に不平不満を感じている方、それは過去の自分の行ないの成果です。そして今のあなたの言動が未来のあなたを作るのです。
すなわち未来のあなたは、今のあなたが作る必然なのです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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