現在1カ月に2回づつ開催している「やまぐち整体院(加西分院)」は、6年前の8月に私が初めて山口さんの施術を受けたことから物語が始まりました

こんにちは、内藤正風です。

今日は午前中に姫路の教室に行き、午後からはゴソゴソとあれやこれやとしなければならない事が山積みになっているので、暑くてかく汗とヒーヒーいわされる汗をかきながらの時間になります。

毎月2回ずつ開催している「やまぐち整体院」は、6年前の8月にした私の体験がきっかけです

現在毎月2回ずつ開催しています「やまぐち整体院」。毎回ご好評をいただいており、予約の取れない整体院になっています。
もちろんそれは、山口貴史さんのゴッドハンドがあればこそなのは言うまでもないのですが、そんな山口貴史さんの整体を私が初めて受けたのは今から6年前の8月に遡ります。

6年前の山口貴史さんは今の様に出張施術を中心に活動をされておられず、自分の接骨院を大阪で開院されていました。そんな中、私が施術を受ける様になるキッカケの事件が8月にありました。
それは、接骨院に泥棒が入ったのです。

玄関のドアの強化ガラスが割られて院内においていたノートパソコンを盗まれるという事で、玄関のガラスはすぐに直さないと防犯的にも営業的にも具合悪いですし、ノートパソコンはお仕事的にもすぐに買いなおさないといけないというような状況になったのです。

で、そんな話を聞いたので、復旧のお手伝いが少しでもできればと思い、整体をお願いして接骨院に行ったのが、山口貴史さんの整体を受けた一番最初になったのです。
早いな~、あれからもう丸6年か~。

「整体」=「ポキポキ鳴らす」「痛い」という思い込みが崩れた日

それまでの私は、整体は身体をポキポキ鳴らすものと思っていましたし、痛いものだと思っていました。それは私のこれまでの経験に基づくもので、同じような経験や想いを持っておられる方も多いと思います。
それが、今から6年前の8月に山口貴史さんの接骨院で施術を受けたときに、大きく裏切られました。全く痛くないんです。もちろんポキポキいわせたりもないんです。

軽くサワサワサワ~と触って施術を1時間してもらっただけで、自分でも自覚できるくらい身体が変わっていますし、施術前と施術後の写真で見る姿勢も全く違っていたのです。

  

左(上)が施術前の写真で、右(下)が施術後の写真です。背筋の伸び方(背中のカーブ)が全然違うのがお分かりいただけると思います。
もちろん自分的には、普通に真っ直ぐに座っているつもりなんですよ。なのにこんなに違うのです。ビックリでしょ。

この時以来です、定期的に施術を受けに大阪の山口貴史さんの接骨院に通うようになったのは。

出張施術をお願いし光風流の皆様にも紹介することが出来る様になりました

私の施術はこの時から始まったのですが、自分が良いと思うものは仲間には紹介したいと思うのが人情だと思うのです。とはいえ、施術を受けに大阪まで行くってなるとハードルがかなり高くなってしまうのも事実です。
光風流の皆さんに山口貴史さんの施術を紹介する良い方法はないかなぁと思っていた時に、山口さんが接骨院を閉めて出張施術を行なうというお話を聞き、「是非とも来てもらおう!!」と思い、すぐに山口貴史さんに連絡をし、光風流本部いけばな教室にお越しいただく様にしたのです。

最初は2~3か月に1回からスタートし、毎月1回になり、今では月に2回を基本にお越しいただくようになっています。
おかさまげで月2回お越しいただいても予約の取れない方が居られる状態になり、有難い事だと思っています。けれど予約が取れないとか予約が取りにくいというのは致命的ですので、現在山口さんに月3回に出来ないかお願いをしているところです。

なんか着地点も何もないBlogになりましたが、山口貴史さんの施術を初めて受けたのが8月だったのをふと思い出したので、今日はそんなことについて徒然に書いてみました。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。