見た人が幸せになれる二重になった虹(ダブルレインボー)が出たので、写真と動画でお裾分けします

こんにちは、内藤正風です。

今日の午後、私どもの「光風流本部いけばな教室」に併設している「光風リゾート」から、二重になった虹を間近にそしてむっちゃハッキリと見ることが出来ました。
レンズを通して動画にすると、その迫力や綺麗さは半減しちゃいますが、それでも皆さんにお裾分けしたいと思い撮影しました。

二重虹(ダブルレインボー)

二重の虹(ダブルレインボー)は幸運のサイン

二重の虹はダブルレインボーとも言われて、幸運が訪れるサインと言われています。

私が初めて二重の虹をこの目で見たのは、たぶん2回目にハワイのワイキキに行った時です。
たしか観光に行くためにハイウエイを友達の車に乗せてもらって走っているときに ”二重の虹” を初めて見て、その時に一緒にいた現地の友達から「ハワイでは虹を見たら幸運が訪れると言われていて、その中でも二重になった虹はとても珍しく、旅行で来ている人が二重の虹を見たらその人は必ずハワイに帰ってくると言われているよ」という話を教えてもらいました。

たしかにそれから何度ハワイに行っているだろう(笑)

二重の虹(ダブルレインボー)の言い伝え

それ以降、日本に帰ってきてからもそんな話はすっかり忘れていたのですが、しばらくたってから日本で二重になった虹(ダブルレインボー)を見る機会があって、その時に二重の虹って日本でも何か言い伝えや謂れがあるのかなと思って調べてみたんです。
すると日本でも吉兆として、良い事が起こるサインとして捉えられていることを知ったのです。

1つ目は、今まで思い願っていた願い事が叶うサインであり、二重になった虹を見ながら願い事をすると良いそうです。
ただ、二重になった虹を見たらそんなことスッカリ忘れていて、今までに願い事をした事は一度もないです。

2つ目は、今まで行なってきたことが認められると共に実りますよという祝福のサインだそうです。

3つ目に、今までのステップから卒業し、新しいステップに進むと共に新たな可能性に挑戦する機会であるというサインだそうです。

そして、二重の虹を見ると人生が好転すると言われていると共に、夢が叶うサインでもあるそうです。

本当か嘘かはわかりませんが、とにかく良いことづくめみたいなので嬉しくはなりますよね。

良い事はみんなで共有したほうが嬉しさも楽しさも倍増します

良い事は1人で喜んでいるよりも皆で一緒に共有した方が、絶対に嬉しさも楽しさも倍増しますよね。
なので今回の二重になった虹(ダブルレインボー)は、動画にも写真にも撮って、皆さんに見て頂きたいと思ってこのブログでも紹介させていただきました。

コロナ禍、そして地震つづきの今ですが、皆さんが良い方向に向かって行くターニングポイントになります様に心より祈念しています。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。