コロナ禍ですが、兵庫県いけばな展(芦屋会場)を感染対策を十分に講じて、開催します

こんばんは、内藤正風です。

今日は芦屋市で、明日から開催する「兵庫県いけばな展(芦屋市会)」で展示する作品の生け込みに行ってきました。

生け込みも感染対策を講じながら行いました

今日の生け込みは、午前のグループと午後のグループに分かれて、密にならないように行いました。

もちろん明日からも感染対策は十二分に講じて開催をいたします。

みなさんに不自由をおかけいたします

感染防止対策では、みなさんにご不自由をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

ちなみに感染症対策は、こんなことを行います。

 

 

特に目新しいことは何もありませんが、しっかりと1つずつ行ってゆきたいと思います。

全員にお名前やご住所をお書きいただきますので、ご協力ください

感染防止策に特に変わった内容はありませんが、今回は来場された皆さん全員にお名前やご住所をお書きいただいてから入場をしていただきます。

お手数をおかけいたしますが、ご協力をお願い私ます。

本いけばな展のチラシをお持ちの方は、裏面にご記入いただく様になっておりますので、事前にご記入の上ご持参いただければ手間を省く事ができると思います。

なおグループでお越しの方は、代表者の方がお書きいただいて提出していただければ大丈夫です。

明日と明後日の2日間、開催します

 

明日土曜日と明後日日曜日の2日間開催いたします。

皆さんお越しくださいね。
けれどこんな時ですので、無理にはお越しにならなくて結構ですよ。

 

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。