11月は紅葉が盛りの月になります。そんな11月の光風流カレンダーの作品をお楽しみください

こんばんは、内藤正風です。

光風流では、いけばなの作品で1年の各月を表現したカレンダーを発行しているのですが、昨日から11月になり新しい作品になりました。

11月は秋を代表する紅葉が真っ盛り

11月ともなると、一気に朝晩冷え込んできます。

秋の代表といえる「紅葉」は、この冷えがないと本格的な色づきにならないので、その意味で紅葉は11月に入ってからが本番といえます。
とはいえ、それはこの辺りでの話で、北海道とか東北ではもうとっくに秋から冬になっちゃっていますよね。

11月の光風流カレンダーは、紅葉で表現された「晩秋」をお楽しみください

今月の光風流カレンダーの作品は「紅葉」の作品です。

 

◇作者
大地 江美甫

◇花材
ニシキギ(錦木)

◇花器
根付き寸胴

◇花台
組合せ花台

◇花態
生花 留流し

この作品を生けられた大地江美甫さんから、作品についての一言

お目出たい名前からお祝い事にも使われるニシキギ(錦木)を用いて、根付き寸胴に1度は挑戦してみたいと思っておりました。

スズランの木・ニッサシルバチカとともに「世界三大紅葉樹」に数えられているニシキギ、私の家の畑にもニシキギがあり、春夏秋冬それぞれの季節に色んな顔を見せてくれます。

この秋お友達と熱海・富士方面へ旅行に出かけるのですが、晩秋の景色を満喫し、モミジと共にニシキギの紅葉を楽しんで来たいと思います。

大地江美甫さんの生け込み風景を紹介します

大地江美甫さんの生け込み風景です。
真剣にお花と向き合いそして枝に鋏を入れられている、そんな撮影の様子を動画でご覧ください。

音が出ますのでボリュームにはご注意くださいね。
ご覧頂いたらチャンネル登録と高評価をしていただければ、嬉しいです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。