内藤正風の「いけばな未来展」の展示第二弾は、10月24日(土)~28日(水) 「光風流」で埋めつくします。
知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない(笑)、白いメガネで、都市伝説の仲間入りをした、光風流家元 内藤正風です。
もう私がいなくて、これでもOKかな?(笑)
来週末から、神戸ビエンナーレ2015 「いけばな未来展」に、私、内藤正風と光風流会員の作品を展示します。
その第一弾については昨日のブログ
内藤正風の「いけばな未来展」の展示第一弾は、10月17日(土)~23日(金) 「いけばな×他分野」とのコラボです。
でご案内しました。
今日は第二弾のご案内です。
題して
内藤正風の「いけばな未来展」の展示第二弾は、10月24日(土)~28日(水) 「光風流」で埋めつくします。
第一弾の展示「亜麻(リネン)研究家の青山修子さんと私でのコラボ展示」の翌日から、第二弾の展示を、光風流の会員と一緒に行います。
元町高架下(モトコー)の会場を、光風流で担当し作品展示を行います。
場所は
モトコー1の151区画と157区画。
モトコー4の232区画です。
モトコー1の151区画と157区画には、光風流の会員が作品を展示します。
151区画に2作品、157区画に2作品の合せて4作品です。
この区画では、3m×3m×3mの単管(工事現場の足場の様なパイプ)で組まれた空間が一つの作品の展示場所となります。
モトコー4の232区画には、私、内藤正風と副家元の内藤貴風が作品展示を行います。
この区画は店舗の空間がそのまま作品展示の会場となります。
先に紹介した151区画や157区画とはまったく違う空間ですので、イメージの違う作品をご覧いただくと共にお楽しみいただけますよ。
いけばな未来展の会場は、普通のいけばな展の様な席の後ろに壁が有り、席の台があるという環境ではありませんので、日頃皆さんが目にされた事の無い「いけばな」の姿を目にしていただく事が出来ると思います。
いけばなの持つ伝統と先進性から、どんな新しい挑戦が生まれ、作品として形になるかお楽しみに。
日程は、10月24日(土)~28日(水)
時間は、12時~18時
場所は、モトコー1の151区画と157区画、と、モトコー4の232区画です。
尚、この作品の生け込みを10月24日(土)の8時~12時に行います。
生け込みの様子は、モトコーの通路からご覧いただく事が出来ますので、興味のある方はどうぞお越しください。
ひつこい様ですが、、、、、
第一弾の生け込み同様、陣中見舞い や 差し入れは大歓迎です。(笑)
ドンドン持ってきてくださいね(^^)v
ちなみに前回の神戸ビエンナーレ2013「いけばな未来展」の作品はこちら↓↓↓
前々回の神戸ビエンナーレ2011「いけばな未来展」の作品はこちら↓↓↓
さあ今回の作品はどんなのになるか、乞うお楽しみに~!!!
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。