光風流カレンダーの6月の作品を紹介いたします。今月は「薩摩切子」を使った作品です
ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。
今日から6月。いや、なんか、「いつの間に6月!?」って感じで、改めてびっくりしています。まあ確かにこんなに毎日暑いのですから、そりゃそうだよねって事なのですが、日が過ぎるのが本当に早いです。
ということで、月初恒例の「光風流カレンダーの作品紹介」をさせて頂きます。
今年の光風流カレンダーは、ガラス工芸品を取り上げています
光風流の今年カレンダーのテーマは、「ガラス工芸品に生ける」です。
6月になると、もう屋外は真夏日と言ってもよく、昨日は一時間ほど屋外で自衛隊のパレードを見学していたら、ものすごく日焼けしました。
そんな時候には、透明感のあるガラスの器が涼しさを感じさせてくれるようになってきますし、そういう器だからこそ出来る生け方を楽しむ事も出来る様になってきます。
そんなガラス器ですが、日本にはガラス工芸品を作られている工房が新旧含めて各地に存在しているのをご存じでしょうか。今年の光風流カレンダーでは、それぞれの工房が継承している伝統的な手法を用いた器を使って、いけばな作品として皆様にご覧頂きお楽しみいただきたいと思い、テーマにしています。
それぞれの工房による特徴、それぞれの作家による特徴があるガラス器を、光風流の各位がどの様に見立てると共に生かそうとした作品なのかをお楽しみいただければ嬉しいです。
6月の光風流カレンダーの作品
それでは6月カレンダーの作品を紹介させていただきます。
◇作者
長谷川 八千甫
◇花材
アジサイ、ヤブラン、ワイヤープランツ
◇花態
盛花
◇花器
薩摩切子
◇敷板
光風流組合せ花台
この作品の撮影に際しての、生け込み風景と動画で見る作品をお楽しみください
いけばなは、普段皆さんが目になさるのは出来上がった作品ですが、実はその作品が出来上がってゆく過程って、とても魅力的なのをご存じでしょうか。
作品の写真撮影を行なったスタジオの現場で、作者の長谷川八千甫さんが生け込みを行なわれているリアルな様子を動画で撮影していますので、作品作りの舞台裏を是非ご覧いただければと思います。
加えて、作品も動画で立体的にお楽しみいただく事が出来ますので、両方是非お楽しみください。
音が出ますのでボリュームにはご注意くださいね。
YouTubeでは色々な動画のアップも行っていますので、よければ「チャンネル登録」や「高評価」していただければ嬉しいです。
内藤正風PROFILE

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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。





