闇営業に関する一連の報道を垣間見ながら感じた、反社会勢力との関わりが悪いと言いながら、もう一方では関わっているんじゃないの?って感じるマスコミ
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こんにちは。内藤正風です。
今日はお稽古の間の昼休みにブログを書いています。
って言っても、今日のブログは愚痴ではないですが、なんだかな~。。。って思いをグズグズと書き綴っているだけなので、何の価値もないクズブログです。
「闇営業」に関連する報道を垣間見て感じた「あれ??」ってこと
先般より世の中の話題になっている「闇営業」について、一昨日の宮迫さんと田村さんの記者会見、そして昨日の松本さんと東野さんの生放送を見ていて、なんか釈然としないというかアレ??っと思うようなことが多すぎて、なんか色んな事が引っかかっています。
マスコミは反社会勢力との関わりが悪いと言いながら、もう一方では関わっているのではないの?って私は疑問を感じるのです
今回の問題のスタートは、反社会勢力との関わりという事が問題になっていたのだと私は思っています。
反社会勢力との関わりはいけない事だと思います。その点については全く異論はありません。
そんな中でフライデーで取り上げられた宮迫さんと反社会勢力との北新地での写真なんですが、あれを手に入れるためには直接か間接かは別にして、反社会勢力と関わりを持たないとあの写真は手に入れることが出来ないんじゃないでしょうか。
だってあの写真は一緒に写っていた反社会勢力の人たちの手にあったんですよね。
フライデーが自ら色んなパイプを駆使してあの写真を手に入れた。あるいは誰かがフライデーに持ち込んできた。いずれにしても反社会勢力と直接か間接かは関係なく関わったってことになるのではないでしょうか?
これって、芸能の営業活動は反社会勢力と関わってはいけないが、マスコミは反社会勢力と関わっても良いってことなんでしょうか?
なんか釈然としませんし全然納得がいかないのです。
人を追及するならば、自らの潔白を証明しないといけないのではないの?
そして先の写真について、マスコミはだれも疑問をあげないですよね。「この写真はどこから手に入れた?」「この写真はだれから手に入れたものか?」って。
マスコミという同じ穴のムジナってことなんでしょうか。
今回の報道だけではなく、これまであがっている闇営業に関連する報道やこれまでの流れを見ていると、社会的に大きな影響力を持つ芸能人は反社会勢力とは直接間接関係なく関わりを持つのはよくない、という事と、知っていようと知らずであろうと反社会勢力と関わりがあると責任を問われるってことですよね。
ってことはフライデーだけに限らず、闇営業に関する写真を掲載したり報道したマスコミは、そのニュースソースを明らかにして反社会勢力とは直接的にも間接的にも関係がないところからの情報だという事を明らかにするべきではないのでしょうか。
だって、マスコミって社会的に大きな影響力を持っているのは間違いないのですから。
皆さんとは違うところを見ちゃっているかもしれません
多くの皆さんの目は、芸能人、あるいはお笑いの皆さん、これまでに闇営業で名前の挙がっている芸能人の皆さん、吉本興業に向いているのだと思います。
そんな中で私は、皆さんの視点とは全然違う方向かもしれませんが、こんなことが気になり釈然としないし納得が出来ないなぁって思ったのでグダグダと書いてみました。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。