今日は松尾風花さん主催のビジネスセミナーで講演させて頂きました

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日は友達の松尾風花さんからお声掛け頂きまして、ビジネスセミナーで講演させて頂きました。

松尾風花さん

松尾風花さんは、いろーんな事をされているパワフルウーマンです。
会社の代表取締役や団体の役員やラジオのプロデューサーや。。。
ええ、いくら聞いていても、わかりません(笑)
何しているか怪しくてわからないのではなく、いつも新しい事にチャレンジされていて、どんどん新しい取り組みが立ちあがっていて、聞くたびに肩書が増えているって感じです(笑)
とにかくパワフルです!
行動力がムチャクチャあります!!
その上に色んな経験や知識をムッチャ沢山持たれています。

そんなパワフルウーマンの松尾風花さんから、ご自分でビジネスをされている方々の集まるモーニングクルージングを定期的に開催しているので、そこで「いけばなから学ぶ、ビジネスにすぐに役立つ気付き」という講演をしてほしいとご依頼を頂き今日お伺いさせて頂いたのです。

たぶんここまで読まれて、ほとんどの方が「えぇぇぇ~~~~~っ!いけばなとビジネス~???そんなん関係ないやん!!」って思われていると思います。

ふっふっふっ!
実は大~~有りなんです!!

いけばなとビジネスの関係

例えばいけばなの作品はザクッと大別すると、骨格になるお花と、肉付きになるお花とで1つの作品が構成されています。
主になる働きの大きな花。
彩りを整えたり足元を隠したりする小さな花。
それぞれに役割が違います。
大きな花が必要で小さな花は有っても無くても良いのでは決してありません。
1つの作品は色々な役割が一つにまとまることで、初めて全部が生きてきます。

枝には2本として同じ枝振りはありません。
お花には2本として同じ咲き方はありません。
曲がっているからダメで真っ直ぐだから良いのではありません。
曲がっているものはその曲りを生かしてあげる事で、他には無い特徴が前面にでて魅力になるのです。

1つの器の中に、枝ものや花ものや葉ものなど色んな魅力が生けられているからこそ、出来上がったものが魅力的になるのです。

いけばな目線で見ると、たくさんのヒントやアイデアに気付く事が出来る

これをお店や会社に置き換えてみてください。
「器」を「お店や会社」、「枝ものや花ものや葉もの」などを「人」として見てみたらどうでしょう。

お花を生かせるかどうかは使う側の能力の問題です。
右に曲がっている枝を無理やりに左に曲げても良くはならないです。
特徴とは他には無い要素です。他には無い要素を生かす事が出来たら特長になるのです。
まずはしっかりとよく見て、他には無い要素をさがす。
魅力を引き出す事が出来ていないのは、使う側の能力の問題ですよね。

こんな風に「いけばな」って実は、ビジネスや日常生活の指針になると共にヒントやアイデアに溢れているのです。
これは「いけばな」が古来「華道」と呼ばれている所以でもあります。

「華道」の中にある「道」と言う文字は、真理を追究、探究するという意味が有ります。
真理とはすなわち正しい物事の筋道であり、真実の道理のことです。
人がふみ行うべき道は、”ビジネス” であろうと ”いけばな” であろうと変わりはありません。
嘘をついてはダメですよ。。。これ真理です。
約束を守りましょうね。。。これも真理です。

真理から外れてお店が繁盛したりする事はありません。
真理に基づいた行動をせずに企業が永続性を持つことはできません。

そんな事を今日は皆さんにお話させて頂き、お花を生ける事で体感していただきました。
皆さんが早速実践して下さったら、嬉しいなぁ!!