私は腰痛持ちです。しかし腰痛は腰に原因があってなるとは限りません。私は全身のコリが原因で腰痛になっていました。

私の腰痛は「腰」が原因ではない
全身のコリから来る腰痛もある
もしかしたら腰痛持ちの方の中には私と同じような方もおられるんじゃないでしょうか？

こんばんは。
いけばなの光風流家元　内藤正風です。

一昨日から腰に違和感があり、昨日は腰の痛みになってきたので、今日は夕方からマッサージに行ってきました。

腰痛でマッサージ？？って思われるでしょ。
(笑)
私はこれで腰痛が治る事を発見したのです。

私の腰痛は「腰」が原因ではない

私は腰痛持ちと言うか、ギックリ腰持ちです。
ってか今までそう思っていました。(笑)

これまで腰痛とぎっくり腰を合わせると、一年間に２～３回は少なくともなっていました。
年間にこれだけなっていたら誰でもそう思いますよね。

それがあるときを境にならなくなったのです。
。。。。。
ってか大きな症状にならないようにする事が出来るようになったのです。

どうやってそうならなくなったかと言うと。。。

私はいつも腰がおかしくなる前には、いつも前兆がありました。
腰に違和感と言うか、そういうものが必ずあって「あーヤバいなぁーー」って思っていると、腰痛になるかぎっくり腰になるかしていました。
で、何年前か忘れましたが、同じようにこの前兆が来た時にフッっと思ったのです。
「あれ？？もしかしたら肩や背中が凝っているんじゃないかなぁ」って。

早速近くのマッサージ屋さんを予約して行ってみたのですが、なんとそのまま腰の違和感が翌日には気にならないくらいになり、翌翌日には全く気にならなくなっちゃったのです。
その時に思ったのです！「もしかして私の腰痛は、背中や肩のコリから来ているんじゃないだろうか？」って。

その後、同じように腰に違和感が出てマッサージに行ったら腰痛には発展せずに済んでいます。
腰に腰痛が出たのに、マッサージに行かずに放っていると、しっかりと腰痛になっちゃいました。
時には腰痛になりかけている段階でマッサージに行ったら、腰痛も治っちゃっています。

もうこれだけ結果が出たら間違いないですよね。
／
私の腰痛は「腰」が原因ではなかったのです！！！
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全身のコリから来る腰痛もある

私は肩とか凝っても自覚症状が全くありません。
(笑)
肩が凝って頭痛がするとか、目が痛いとか、気分が悪いとか仰られる方がありますが、私は全くないんです。
凝っているっていう自覚すらありません(笑)(笑)

ただいつも腰に違和感を感じてマッサージに行った時に「かなり凝っていましたよ。腕や足まで凝っていました」って言われるので、あ～凝ってたんだーって思う程度なんです。

ここからは私の勝手な仮説ですが、、、

全身が凝ってくる。
⇓
凝りによって体のバランスが崩れてくる。
⇓
身体のバランスが崩れて重心もおかしくなり腰に負担がかかる様になってくる。
⇓
腰の負担がある程度続くと、腰に違和感を覚えるようになる。
⇓
ある一定のレベルを超えると、腰が悲鳴を上げて腰痛やぎっくり腰になる。

って流れになっていたんじゃないかと思うのです。

なのでこのサイクルをマッサージで、一番悪い状態になる前に改善する事で腰痛やぎっくり腰にならずに済むようになったのだと思います。

もしかしたら腰痛持ちの方の中には私と同じような方もおられるんじゃないでしょうか？

もしかしたら腰痛持ちの皆さんの中にも、私と同じように肩こりや背中のコリや全身のコリから腰痛になってしまっている方もあるんじゃないでしょうか。
腰痛になる前には腰に違和感が出るって方は、一度マッサージに行ってみられてはどうでしょうか。

私は、首・肩・背中・足・腕をマッサージしてもらいます。腰はほとんど触りません。
マッサージに行ってみて、症状が変わらなくて元々、万一腰痛が出ずに済んだら儲けものじゃないですか。

是非一度お試しください。

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。