8月10日(土)に、出会いを核にして ”繋がり” や ”アイデア” が生まれ ”化学変化” が起こるイベント「YOROZU salon 17th」を開催します
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
今日は今週末に開催する光風流の夏の恒例行事「夏季セミナー」の講義案を、最終的なチェックや手直しを行なっています。
とはいえ、ず~っと同じことを行なっていると頭が飽和状態になってしまうので、時々間に違う作業などをはさみ気分転換というか脳のリフレッシュをしながら行なっています。
ええ、このブログも作業の合間に気分転換に書いています。
8月10日(土)に「YOROZU salon 17th」を開催します
2019年からスタートした「YOROZU salon」ですが、人と人との出会いから生まれる新しいつながりや新しいアイデアをもとにして、化学変化が生れる場になる事を目標に開催している催しで、今回で17回目の開催になります。
前回からは新しい仲間(宿曜占星術鑑定)の出店も加わり、そのような中でこれまで以上に新しい気付きや学び、新しい出会い、人と人の絆の深まり、そしてそれらを基にした新しい可能性の創出があって、ワクワクする機会になっています。
人と人が会う事によって生まれる力
これは ”いけばな展” においても同じ事が言えると私は思っているのですが、人と人が出会って話をし、そしてその周りの人と繋がりが生れ、その事により新しい可能性が生れてゆくというのは、最初に人と人が会うというスタートが無ければ、こういう連鎖には結び付きません。
「YOROZU salon」では、”シミ抜き” に来られた方が サンドブラストに興味を持たれたり、”サンドブラスト”にお越しになられた方が宿曜占星術鑑定を気軽に試してみる機会にしていただいたり、”宿曜占星術鑑定”に来られた方が和装小物をご覧になられたり、”刃物の手入れ”にお越しになられた方が整体に興味を持たれたりと、交流の輪が広がっており、これこそが、人と人が出会う事によって生まれる連鎖とパワーの現れだと思います。
染み抜き、サンドブラスト、和装小物、刃物の手入れ、宿曜占星術鑑定
今回の「YOROZUsalon」に出展されるのは、写真左上から刃物の手入れの宮之原康詞さん、写真左中は宿曜占星術鑑定の中島訓世さん、左下がサンドブラストの鈴木英一郎さん、下段中は着物と小物販売の山戸雅美さん、下段右が染み抜きの尾上昇さんの5人になります。
サンドブラスト体験やサンドブラストとレーザー加工のオーダー相談、出張染み抜きや染み抜きとクリーニング相談、着物と小物販売、刃物のお手入れ、宿曜占星術鑑定を行いますので、お気軽に覗きにお越しいただければと思います。
サンドブラストとシミ抜きにつきましては、自分自身で体験をされなくても他の方が体験なさっておられる様子を横から見学して頂くだけでも大歓迎ですし、着物と和装小物や刃物のお手入れは、ご相談だけも大歓迎です。
それから、体験につきましては、しっかりとお時間を取らさせて頂きたいと思いますので、事前のご予約をしてお越しいただくことをお薦めいたします。
とはいえ予約の入っていないお時間でしたら、ドタ参も大歓迎です。
お気軽にお越しいただければと思いますし、ご不明な点のお問い合わせやお申し込みは遠慮なく頂戴できれば幸いです。
内藤正風PROFILE
-
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
最新の投稿
- ・内藤正風の視点2024.11.21出来る方法探しの思考を基本とすれば、自分自身のテンションが上がるし人生も楽しくなりますよ
- ・内藤正風の視点2024.11.20人生を豊かにしてくれるのは「体験」であり、いけばなもお花を生ける事を通じてどの様な体験を提供させていただく事が出来るかという事が大切なのです
- いけばな作品2024.11.19心を込めて作り上げた ”いけばな展の作品” を「展覧会に行けないから後で写真で見せてね」と言われると、とても残念な気持ちになります
- いけばな展2024.11.18「兵庫県いけばな展(神戸会場)」は本日が最終日となります。つきましては閉場時間が早くなっていますのでご注意ください