神式で催される追悼いけばな展は目にする事が少ないですので、この機会に体験しておかれることをお勧めいたします

ごきげんよう、こんにちは、そしてこんばんは、内藤正風です。

今日もいい天気になりましたね。
朝晩は寒いですが、こういう少し気温が低い中で太陽を全身で浴びるって、すごく気持ちがいいので私は大好きです。

光風流本部いけばな教室は、光風流の皆様に気軽に使っていただける会場です

光風流本部いけばな教室では、昨日から「高橋智甫先生20年祭追悼いけばな展」を開催中です。

と言いましても、私が催しているイベントではなく、光風流の師範の先生がご自身のお弟子さん方と一緒に開催されているいけばな展になります。

ちなみに光風流本部いけばな教室は、光風流における本部事務所や加西支部事務所としての機能、様々なイベントやいけばな展などを開催することが出来るようになっていたり、光風流の師範の先生がご自身の教室を開催されたりと、会館的な役割も果たしています。
光風流の皆様にとっては日ごろ行きなれた場所でもありますから、いけばな展に行くときに場所を調べないとわからないという事もないでしょうし、いけばな展を開催される方にとっても使い慣れた場所という事で、ストレスも少ないと思います。

光風流の皆様には、イベントやいけばな展、そして教室の開催など、気軽にお使いいただく事が出来る場所になっています。

開催中の「高橋智甫先生20年祭追悼いけばな展」は、本日16時までとなっております

現在絶賛開催中の「高橋智甫先生20年祭追悼いけばな展」ですが、お越しになられていけばな展をご覧になられて「不思議だなぁ」って思われている方もおられるようです。
たとえば、20年祭ってそんな節目あるの?とか、追善じゃないの?とか、日ごろあまり目にしない形でのいけばな展になっていますもんね。
ちなみにこれ、結論から言いますと神式でのお祀りになっているのでこの様な形での開催になっているのです。

高橋智甫先生はお亡くなりになられたときに神式で葬儀が催されました。なので追悼いけばな展は一般でいう法要になりますから、神式の作法をもって開催をされているという事なのです。
なので、仏教では1年とか3年とか7年とか13年というように年忌が決まっていますが、神式ではお祀りの節目は5年とか10年とかになります。そして追善という言葉は仏教用語になり、神式の場合には「追悼」という風になるなど、私たちが日頃よく目にする形とは少し違っているという事なのです。

神式での追悼いけばな展は目にする機会も少ないと思いますので、この機会にぜひ会場にお越し頂き、目にしていただければいいなぁと思います。

ちなみに今日は最終日となりますので、16時までの開催となります。行ってみようと思われている皆様、くれぐれもお時間間違えないようになさってくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。