「餅は餅屋」という事を改めて感じ、知らないという事は大きな損失を生み出しているんだなという事を感じた日

おはようございます。内藤正風です。

今日は先輩の車に乗せて頂いてお出掛けしながらのブログアップです。

スキャナー専用機を導入しました

少し前から ”ペーパーレス化” を行なおうと思って、少しずつ取り組んでいます。
って言っても中々捗らないのが実情なんですけれどね。。。(笑)

だって自分のこれまでの書類などだけでもかなりの分量があるのに、先代の家元の時代からのものまで加わるともう気が遠くなりそうです。

そんな中でこの度スキャナーを導入しました。

購入のキッカケは部屋の引っ越しでした

キッカケはお部屋を引っ越しして、手近なところにスキャナーがなくなったったからです。

引っ越し前は私の座っている机の横に、プリンターとコピーとスキャナーの複合機を置いていたので、ちょこちょこっとスキャンするのも便利だったのですが、部屋が別になるといくらWi-Fiで繋がっているとはいえ、わざわざ移動していってスキャンするッていうのは手間ですからね。

そんなこんなでスキャナーを導入したのですが、使ってみて驚いたことがあります。
それは。。。

読み込みスピードが早い~~!!!

まさしく「餅は餅屋」

これまでスキャナーって、複合機のものしか使ったことがなかったので、それが私の中での基準になっていたのです。
特に読み込みのサイズを大きくすると結構時間がかかるって思っていたのですが、実はそうじゃなかったのですね。

これまでの複合機でスキャンしていた時のあの時間はなんだったの??って思うくらい、圧倒的な読み込みスピードの違いです。

ほんと「餅は餅屋」って昔からの言葉がありますが、まさしくそうでした。

知らないで損していることは沢山あるんだと思います。まさに知らない事は罪です

もし色んな資料などをデータ化しようとされている方がおられたら、絶対にスキャナー専用機を買って作業されるべきです。
複合機で沢山の資料を読み込むことでかかっている「時間」は、もの凄い損失だと思います。

こういう簡単なことも経験したことがなければ知らずに済んでしまっているんですよね。
ほんと、知らないってことは罪だと思いますし、知らない事で損している事って沢山あるんだなってことを改めて感じる機会になりました。

ってことで、これから先輩方とともにお出掛けしてきます。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。